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電子部品材料EXPOに出展するメリットや出展費用を紹介

電子部品材料EXPOは毎年開かれる展示会で、多くの企業が来場します。電子部品材料EXPOに出展することで事業拡大だけでなく、他社の情報を得ることも可能です。今回の記事では、電子部品材料EXPOに出展するメリットや出展費用を紹介します

電子部品材料EXPOとは

電子部品材料EXPO

出典元: 電子部品材料EXPO 公式サイト

アジアでも大規模の展示会「ネプコンジャパン」の専門展示会のひとつで、エレクトロニクス製品の高機能化・軽量化などのあらゆる電子部品・材料が多数に出展しています。 ネプコンジャパンは年に4回開催され、東京展が2回、名古屋展、オンライン展が開催されています。 来場する設計・開発者との試作受発注、開発相談などの商談・技術相談を行う場として活用することも可能です。

公式サイト: 電子部品材料EXPO

電子部品材料EXPOに出展するメリット

電子部品材料EXPOに出展することで、自社製品のアピールやデモができるので、来場者により自社製品の魅力を伝えることができます。 会場には意欲的な来場者が多く、魅力の伝え方によっては商談につなげることもできるので事業拡大のチャンスともいえます。

電子部品材料EXPOの出展費用

電子部品・材料 EXPOの出展料金は、公式サイトに記載がありませんでした。出展を検討している場合は、資料で確認することができます。 出展費用の見積もりの他、会場のレイアウト図、前回の結果報告などの記載があります。

電子部品材料EXPOに出展して自社製品・技術をアピールしよう

電子部品材料EXPOには他社製品や事業の動向を知るために多くの来場者が訪れます。 出展することで新規顧客を獲得するチャンスなので貴社も出展することを検討してみてはどうでしょうか。

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【食品機械向けの展示会3選】特徴や出展メリットも併せて紹介

食品機械向けの展示会は国内で数多くあり、どの展示会にも特徴があり多くの企業が参加したり来場したりします。今回ご紹介するのは「FOODEX JAPAN2023」「西日本食品産業創造展2022」「食品開発展2022」の3つです。 ご紹介する3つの展示会の特徴や出展するメリットを説明するので、それぞれの展示会の特徴を理解しておくことで、各展示会のターゲットが明確になります。

FOODEX JAPAN2023

FOODEX JAPAN 2023

出展元: FOODEX JAPAN2023 公式ウェブサイト

FOODEX JAPANは、アジア最大級の食品・飲料総合展示会で、1976年より毎年開催してしており歴史のある展示会でもあります。 業界関係者以外は来場できないので、とても意欲的な来場者が多いことが特徴として挙げられます。 この展示会は海外からも多くの参加者が来場しており、海外にビジネスを広げることも可能です。 そのため、出展者や来場者からビジネスの拡大の場として、高い評価を得られています。

公式サイト: FOODEX JAPAN2023

西日本食品産業創造展2022

西日本食品産業創造展 2022

出展元: 西日本食品産業創造展2022 公式ウェブサイト

西日本食品産業創造展は、日刊工業新聞社が食に関する最新情報を発信するために毎年福岡市で開催をしている展示会です。 西日本地域の食品産業を拡大・発展に貢献しているので、多くの方に高い評判を受けています。 出展ブースは、設備から食品工場の自動化や省力化ブロックなど12ブロックに分かれており、最新の情報を得られるようになっています。

公式サイト: 西日本食品産業創造展 2022

食品開発展2022

食品開発展 2022

出展元: 食品開発展2022

食品開発展とは、食品分野の研究や開発、品質保証・製造技術向けに1990年にスタートした展示会です。 テーマは健康・美味しさ・安全・品質・フードの4つで、ロングライフに関わる専門展示会になります。 この展示会の来場者は、日本だけでなくアジア全体の食品関係者の方も来場するので、アジアに向けて事業を拡大したい企業にはビジネスチャンスの場として活用できます。

公式サイト: 食品開発展 2022

展示会に出展して新たなビジネスチャンスに繋げよう

今回は、食品機械向けの展示会を3つ紹介しました。 どの展示会も特徴があり、規模が大きいので最新情報や事業拡大のチャンスがあります。 展示会には、定期的に参加することで新規顧客と契約が結びやすくなるので、ぜひ貴社も検討してみてはいかがでしょうか。

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設計・製造ソリューション展(DMS)に出展するメリットや出展費用を紹介

DMSとは開発設計(Development, Design)、製造(manufacturing)、ソリューション(Solution)の頭文字を意味し、設計から製造、流通まで製造業に関わるすべての工程を管理することでより高付加価値かつ高効率な製造を実現するサービスです。今回はこのDMSに関する代表的な展示会である設計・製造ソリューション展(DMS)について紹介します。

設計・製造ソリューション展(DMS)とは

設計・製造ソリューション展 2023

出展元: 設計・製造ソリューション展公式ウェブサイト

設計・製造ソリューション展(DMS)とはRX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビションジャパン)が主催する日本ものづくりワールドを構成する展示会のうちの一つであり、ものづくり展と呼ばれる種類の展示会の中では日本最大規模を誇ります。日本物作りワールドは製造業の様々な課題解決に関連した複数の専門展示会で構成されていますが、このうち設計・製造ソリューション展(DMS)はCAD、CAE、ERP、生産管理システムなどの製造業向けITソリューションに関連する企業が出展する展示会です。 設計・製造ソリューション展(DMS)を含む日本ものづくりワールドは2022年現在、名古屋、東京、大阪で合計年3回の開催が予定されており、更に2023年11月にはこれに加えて福岡での開催も予定されています。

公式サイト: 設計・製造ソリューション展 2023

設計・製造ソリューション展(DMS)に出展するメリット

設計・製造ソリューション展(DMS)を含む日本ものづくりワールドは製造業の課題解決全般に対する製品や技術関連の展示会であり、関連する展示会としては日本最大規模です。商談メインの展示会であるため多くの顧客は明確な課題を持って来場することから、リード獲得が期待でき効率的な集客を見込める展示会といえます。 また関連する展示会が併催されているため、特定の目的や課題を持った顧客ばかりではなく、様々な顧客の来場が期待されます。このような参加者を取り込むことができれば、新たな顧客獲得が期待できる点もメリットといえるでしょう。

設計・製造ソリューション展(DMS)の出展費用

設計・製造ソリューション展(DMS)は日本ものづくりワールドとして年3~4回の開催が予定されています。出展形式や会場が異なるため、自社が出展を希望する回を確認して申し込んでください。申し込みはホームページから出展資料請求を実施することで、出展案内や出展料金の見積もりを入手することができます。出展に関する質問や問い合わせは下記のメール・電話からも可能です。 TEL:03-3349-8506 Mail:dms-tokyo.jp@rxglobal.com 対面形式での展示会に出展する場合、出展費用だけではなくブースの加工費やパンフレット代などの雑費も必要な経費となるため注意してください。

設計・製造ソリューション展(DMS)は事業拡大の好機

設計・製造ソリューション展(DMS)は日本最大規模のものづくりに関連した展示会であり、顧客も商談を目的として来場するため、効率的な顧客獲得が期待できる展示会といえます。ぜひ今回の記事を参考にして、自社も出展するか検討してみてください。

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電子機器トータルソリューション展に出展するメリットや出展費用を紹介

JPCAの略称で知られる日本電子回路工業会は国内唯一の電子回路製造業の業界団体です。あらゆる製品が電子化され、IoTやDXといったデジタル分野での技術が発展する昨今、電子回路は非常に重要な役割を占める製品ということができます。今回はこの電子回路に関する代表的な展示会である電子機器トータルソリューション展について紹介します。

電子機器トータルソリューション展とは

電子機器トータルソリューション展 2023

出展元:電子機器トータルソリューション展

電子機器トータルソリューション展とは一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)が主催する展示会であり、JIPA Show、マイクロエレクトロニクスショー、JISSO PROTEC、SDGsデバイス展、WIRE Japan Showなどの複数の展示会から構成されています。年1回、東京での開催を基本としていますが、詳細な開催情報はホームページでご確認ください。

公式サイト: 電子機器トータルソリューション展

 

電子機器トータルソリューション展に出展するメリット

JPCA Showはあらゆる電子・情報通信・制御機器に使用される電子回路、センサーやウェアラブル技術などの広く電子回路に関する企業を出展対象としていることから、幅広い層の顧客集客が見込まれます。比較的関連性の高い展示会が多数併催されており、関連するセミナーや講演会も多く開催されているため、これらの参加者を取り込めれば新規顧客獲得のチャンスに繋げることができます。

電子機器トータルソリューション展の出展費用

電子機器トータルソリューション展の出展費用のうち、出展料金はホームページや開催案内から確認できます。一例として2022年開催時の一般価格は1小間(9m2)あたり451,000/小間が基本価格です。早期申し込み割引や会員企業割引などの割引を受け、20小間以上のスペースでの出展を行えば\338,250/小間まで割引を受けられます。詳細な価格については開催時期によって異なる可能性があるため、都度ご確認ください。 なお上記費用には設営や装飾、電気や給排水設備の費用は含まれていません。これらの設備は必要に応じて出展者での調達が必要ですが、出展者サポートプログラムと呼ばれるサービスを利用することも可能です。この詳細については出展社説明会で案内されるため、内容については説明会に参加いただくか、本展示会の本部事務局である一般社団法人日本電子回路工業会、または運営事務局である株式会社JTBコミュニケーションデザインに問い合わせをお願いします。

電子機器トータルソリューション展は顧客獲得が見込める展示会

電子機器トータルソリューション展はあらゆる電子回路に関する製品やサービスについて広く網羅した展示会です。開催規模も大きく、顧客の多くは商談を目的として来場することから、集客面で有用な展示会といえます。さらに関連するセミナーや展示会が併催されるため、その他の展示会の参加者を含めより多くの新規顧客獲得が見込める展示会といえるでしょう。

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日本木工機械展に出展するメリットや出展費用を紹介

木材は古くから建材をはじめ様々な分野で広く用いられてきた材料の一つです。日本の木材需要量は近年一定の水準を保って推移していますが、森林資源の保全が叫ばれる昨今において今後の木材の重要性はより増していくと考えられます。今回はこの木材の加工に関する代表的な展示会である日本木工機械展について紹介します。

日本木工機械展とは

日本木工機械展

出展元:日本木工機械展公式ウェブサイト

日本木工機械展とは一般社団法人日本木工機械工業会が主催する展示会であり、木材加工や林業機械、木材の再利用といった分野の関連機器を取り扱う企業を出展対象としています。木工加工産業の展示会としては日本最大であり、国内メーカー、販売商社のみならず数多くの海外メーカーが出展することでも知られています。2年に1度、名古屋市での開催を基本としており、次回は2023年秋の開催を予定しています。

公式サイト: 日本木工機械展

日本木工機械展に出展するメリット

日本木工機械展は木工に関する機械類はもちろん、電動工具や刃物、物流機械や計測機器、ソフトウェアに至るまで出展対象が幅広く設定されているため、来場する顧客も多岐に渡ることが期待されます。また本展示会は一般顧客の来場も可能であることから、BtoBのみならずBtoC関連の製品についても出展することでメリットがあるといえるでしょう。また2021年の開催に際してはオンライン商談も可能となっており、海外メーカーも多く参加することも踏まえて、幅広い顧客に対して訴求可能な展示会です。

日本木工機械展の出展費用

日本木工機械展の出展費用のうち、出展料については出展要項に記載されています。申し込み時期、展示会場、申し込みスペース数によって価格は異なっており、一例として2021年開催時は1小間あたり\130,000~\345,000/小間となっていました。また一般社団法人日本木工機械工業会の会員は会員割引を受けることが可能です。詳細な価格については開催時期によって異なる可能性があるため、都度ご確認ください。 また出展会場によっては基本装飾や電気工事などに別途費用が必要ですので注意してください。展示会事務局を通して、指定業者に各種工事を依頼することも可能であるため、必要な場合には出展マニュアルを参照するか、主催者への確認をお願いします。

日本木工機械展を有効活用しよう

日本木工機械展は木工のみならず木材に関連する幅広い分野の企業が出展可能な展示会です。開催規模も大きく、多くの集客が見込めることから、有用な展示会といえます。さらにBtoBだけではなく一般顧客に対する訴求も可能な展示会であることから、これらの参加者を対象とする事業者は出展を検討してみてはいかがでしょうか。

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