ポータブルプリンター

監修:日本プリメックス株式会社

ポータブルプリンターとは

ポータブルプリンターとは、持ち運びが容易なコンパクトなプリンターです。

一般的には携帯するためにバッテリー駆動などの製品が多く、スマートフォンやノートパソコンなどのデバイスと接続して使用することが可能です。これにより、外出先やイベントなどでの印刷作業が簡単に行えます。

また、多くの製品はBluetoothやWi-Fiなどの無線通信技術を使用してデバイスと接続することが可能です。ケーブルを使わずに印刷することが可能であり、どこでも手軽に印刷することができます。

ポータブルプリンターの使用用途

ポータブルプリンターの主な使用用途は以下の通りです。

1. 訪問営業

ポータブルプリンターはビジネスにおいて有用です。例えば、出張やクライアントとの会議の際に、 即座に契約書や法的文書を作成し、必要な場所で署名させるために使用します。グラフやチャートを含むプレゼンテーション資料を即座に印刷することも可能です。

2. 移動販売 / モバイルオフィス

移動販売などにおいてはポータブルプリンターを使用してレシートや領収書、請求書などをその場で印刷し、取引をスムーズに処理できます。固定オフィスがない場合でも、ポータブルプリンターによってクリエイティブスペースなどで仕事に必要な文書を印刷することが可能です。

3. 水道やガス、電力の使用量検針

水道やガス、電力などの使用量を記録し、その場で検針票を印刷。各家庭の郵便受けなどに投函する事が可能です。

ポータブルプリンターの原理

ポータブルプリンターは主にサーマル方式を使用して印刷を行います。

サーマル方式とは、感熱紙を使用して印刷を行う方式です。サーマルヘッドを加熱し、その熱を感熱コーティングが施された紙に伝え、その化学反応を利用して印刷する仕組みです。

ポータブルプリンターの選び方

ポータブルプリンターを選ぶ際には、以下の要素を考慮することが重要です。

1. インターフェイス

インターフェイスはデバイスとの接続方法を指します。BluetoothやWi-Fi、USB接続の製品が多いです。BluetoothやWi-Fiはワイヤレス接続可能であり、ケーブルなしでコンピュータと接続することができます。

2. バッテリー容量

ポータブルプリンターはバッテリー駆動で動作することが多いです。バッテリー容量は印刷可能なページ数や連続稼働時間に影響を与えます。長時間の使用が必要な場合には、大容量のバッテリーを持つモデルを選択することが重要です。

3. 印字速度

印字速度はプリンターが一定時間に印刷できる用紙の長さを示す指標です。印刷の用途に合わせて適切な印字速度を選ぶことが重要です。通常はmm/秒またはインチ/秒で表されます。

4. 重量

ポータブルプリンターは持ち運びが容易であるため、コンパクトなサイズと軽量設計が基本です。重量やサイズを確認することで、持ち運びできるかを検討します。

本記事はポータブルプリンターを製造・販売する日本プリメックス株式会社様に監修を頂きました。

日本プリメックス株式会社の会社概要はこちら

ラベルプリンター

監修:日本プリメックス株式会社

ラベルプリンターとは

ラベルプリンター (英: Label Printer) とは、テキストやバーコードなどの情報をラベルに印刷するプリンターです。

文字やバーコードなどを高精度で表示し、誤りや手書きの不明瞭な情報を排除することが可能です。大量のラベルを迅速に印刷することができ、業務プロセスを効率化します。

また、ラベルのデザインや表示内容をカスタマイズすることができます。これにより、異なる製品や用途に合わせて柔軟に利用することが可能です。近年では数万円程度の安価なラベルプリンターも多く販売されています。

ただし、ラベルプリンターは定期的なメンテナンスが必要な場合もあります。印刷品質を維持するためには、プリントヘッドの清掃などを定期的に行うことが必要です。

ラベルプリンタ―の使用用途

以下はラベルプリンターの使用用途の一例です。

1. 商品ラベル

小売業界での主要な用途の1つは商品ラベルの印刷です。商品の価格や製造日または賞味期限などが商品ラベルに表示されます。店内での陳列と販売に使用され、価格タグとしての機能を果たしつつ購入時のスキャンなどでも活用されます。

バーコードを使用することで、レジでのスキャンを迅速で正確に行うことが可能です。また、その販売履歴を販売データベースに自動的に記録することができることも多く、売上の追跡などに使用されます。

2. 物流

物流業界では、出荷や在庫管理用にラベルプリンターが使用されます。出荷ラベルは商品などの荷物に貼り付けられ、出荷先の住所やトラッキング番号などの情報を印字することが多いです。

これにより、正確な商品の配送が保証されます。在庫管理用ラベルは倉庫や物流センター内の在庫品に貼り付けられ、効率的に入出庫するために使用されます。バーコードを使用してラベルに情報を表示することで、在庫品を正確に管理することが可能です。

3. 製造業

製造業では、製品などにラベルを貼り付けることが多いです。製品の型番やロット番号などの情報を表示し、製品識別や品質管理を支援します。クレームなどが発生した場合にも、当該製品の情報を迅速かつ容易に追跡することが可能です。

ラベルプリンターの原理

主にサーマル方式やインクジェット方式などを使用することが多いラベルプリンターの原理を下記でご説明します。

1. サーマルプリンター

サーマルプリンターは、感熱紙を使用して印刷を行うラベルプリンターです。サーマルヘッドに熱を発生させることで感熱紙に印刷します。サーマルヘッドを加熱し、その熱を感熱コーティングが施された紙に伝え、その化学反応を利用して印刷する仕組みです。

2. 熱転写プリンター

熱転写プリンターは、インクリボンを使用してラベル印刷を行う方法です。ラベル紙上の印刷対象がサーマルヘッドによって熱せられることでインクが溶け、ラベル上に文字や図形が転写されます。

3. インクジェットプリンター

インクジェットプリンターは液体インクを微小なノズルから吹き付けてラベルに印刷する方法です。プリントヘッドに配置される複数のノズルからインクが噴射され、文字や図形を形成します。カラフルな印刷が可能であり、カスタマイズ性が高い点が特徴です。

ラベルプリンターの選び方

ラベルプリンターを選ぶ際には以下の要素を考慮することが重要です。

1. インターフェイス

ラベルプリンターのインターフェイスはコンピューターなどとの接続方法を指します。USB接続やLAN接続、Bluetooth接続などが使用されます。

USB接続は最も一般的で、ほとんどのコンピューターに接続することが可能です。LAN接続はネットワーク経由で複数のコンピューターからアクセスする際に有効です。

Wi-FiやBluetoothなどのワイヤレス接続を使用する場合は、ケーブルを使わずにラベルプリンターを制御できます。

2. ラベル寸法

ラベル寸法は印刷したい情報やデザインに合わせて選定します。ラベルにはロール形式やシート形式の製品があり、使用するラベルのタイプに合わせてプリンターを選びます。

3. カラー・モノクロ

カラー印刷は製品ラベルやマーケティング目的に適しており、インクジェットや熱転写プリンターを選択することが多いです。モノクロ印刷は一般的にコストが低く、テキストやバーコードを印刷するのに適しています。

4. 印刷速度

ラベルプリンターの印刷速度は一定時間に印刷できる用紙の長さを示す指標です。通常は「インチ/秒」または「ミリメートル/秒」で表され、ラベルの幅や印刷品質によって異なります。

本記事はラベルプリンターを製造・販売する日本プリメックス株式会社様に監修を頂きました。

日本プリメックス株式会社の会社概要はこちら

レシートプリンター

監修:日本プリメックス株式会社

レシートプリンターとは

レシートプリンター (英: Receipt Printer) とは、領収書などの印刷物を作成するための印刷機器です。


主に小売店やレストランで、商品やサービスを提供した際の購入明細と支払い金額を記載したレシートを提供するために使用されます。顧客は購入履歴を支払いの証拠として利用することが可能です。通常はサーマル方式などの技術を使用して、高速で耐久性のある印刷を実現します。

レシートを提供することで、顧客が商品やサービスの購入の証拠として利用することが可能です。また、レシートにはプロモーション情報などを印刷することもでき、リピート購入を促進するために使用できます。印刷される内容をカスタマイズできるため、企業のブランディングに合わせたデザインやロゴを追加することが可能です。


レシートプリンターの使用用途

レシートプリンターの主な使用用途は以下の通りです。

1. 小売業

小売業では、顧客が商品を購入したときに購入明細や支払い情報を含むレシートを発行するために利用されます。POSシステムと統合することで在庫管理を効率化している場合も多いです。


2. 飲食業

レストランやファーストフード店などの飲食業では、通常のレシート用途に加え、注文をキッチンに伝えるためにもレシートプリンターを使用します。注文内容が明確に伝えられ、スピーディーなサービス提供が可能です。


3. セルフサービス

自動券売機やATMなどのセルフサービス端末では、レシートプリンターが領収書などを提供するために使用されます。購入者は購入履歴をレシートとして持つことができ、販売者は取引を記録することが可能です。


4. イベントチケット販売

コンサートや映画館などのイベントチケット販売では、チケットの発行にレシートプリンターが使用されます。購入者に領収書とチケットを同時に手渡すことが可能で、イベント入場を円滑にすることが可能です。


レシートプリンターの原理

レシートプリンターは、以前はドットプリンターが使用されていましたが、現在はサーマルプリンターが使用されることが多いです。


1. サーマルプリンター

サーマルプリンターは、感熱紙を使用して印刷を行うレシートプリンターです。サーマルヘッドに熱を発生させることで感熱紙に印刷します。サーマルヘッドを加熱し、その熱を感熱コーティングが施された紙に伝え、その化学反応を利用して印刷する仕組みです。

2. ドットプリンター

ドットプリンターは小さなピンを使用して紙に点のパターンを印刷するレシートプリンターです。ピンはプリントヘッドに配置され、特定の位置において紙に圧力を加えます。これにより、ドット状の文字などを印刷する仕組みです。


レシートプリンターの選び方

レシートプリンターを選ぶ際に考慮するべき主なポイントは以下の通りです。

1. インターフェイス

レシートプリンターのインターフェイスは、プリンターをコンピューターやPOSシステムに接続する方式です。一般的にはUSBやイーサネット、Bluetoothなどが使用されます。



USBは最も一般的な方式で、多くのPOSシステムやコンピューターとの接続が可能です。イーサネットは複数のプリンターをネットワークに接続して中央から制御できるため、大規模な環境で有効です。Bluetoothなどのワイヤレス接続は通信ケーブルが不要なため、設置場所の自由度が高いです。


2. 用紙幅

一般的な用紙幅には80mmや58mmがあります。印刷情報量/レイアウト等により、用紙幅を選択します。


3. フォント

フォントのサポートは、印刷されるテキストの外観に影響を与えます。多くのレシートプリンターでは、複数のフォントサイズや種類を選択することが可能です。レシートの見栄えに合ったフォントを選択できるかを確認します。


4. 付加機能

レシートプリンターにはさまざまな付加機能があります。会社ロゴ等の画像印刷、バーコード印刷、オートカッタ―やべセル、プレゼンターなどが挙げられます。要件に応じてこれらの機能を検討します。

本記事はレシートプリンターを製造・販売する日本プリメックス株式会社様に監修を頂きました。

日本プリメックス株式会社の会社概要はこちら

カテゴリー
category_usa

Hose Reel

What Is a Hose Reel?

ホースリール

A hose reel is a device used for winding up hoses.

Hose reels for agricultural use are typically made of either iron or aluminum. Heavy iron reels offer durability and the advantage of being repairable.

During loading onto a light truck or during transportation, hoses can sometimes be dropped and damaged, or they can degrade over extended use. However, if they are made of iron, they can be repaired. Aluminum reels, on the other hand, are lightweight and easy to carry, which is why they are currently the mainstream choice. But if they get damaged, they cannot be repaired, and replacement is necessary.

The lengths of hoses that can be wound on these reels are typically 50m, 100m, or 150m. Since the inner diameter of the hoses is usually based on 12mm, caution is required when using hoses with a thicker inner diameter. There are also types of hose reels equipped with wheels for easy mobility and types that can be hooked onto the rear of a light truck’s cargo bed.

Uses of Hose Reels

Hose reels are used for various purposes, such as watering fields and cleaning agricultural tools like hoes. They are also used when a water tank is mounted on a light truck for sprinkling water. Using a hose reel prevents hoses from twisting or sagging and helps prevent hose damage.

Furthermore, hose reels allow hoses to be neatly organized, preventing clutter in the storage area and enabling storage in small spaces. While they can be sold individually, it is more common for them to be sold together with hoses.

In addition to watering crops, hose reels are used for purposes like watering gardens to beat the summer heat, washing cars, cleaning houses, walls, tiles, and other surfaces, as well as washing dirty hands and feet during agricultural work. They are also used for winding up hoses used for spraying substances like herbicides in place of water tanks.

カテゴリー
category_fr

système d’alimentation électrique

Qu’est-ce qu’un système d’alimentation électrique ?

Un système d’alimentation électrique est un dispositif qui convertit une source d’alimentation en courant alternatif, telle qu’une prise électrique, en une source d’alimentation en courant continu stable.

Les sources d’alimentation en courant alternatif telles que les prises électriques, qu’elles soient à usage industriel ou domestique, sont à haute tension et ne peuvent pas être utilisées telles quelles pour les équipements électroniques. Elles doivent donc être converties en une tension continue adaptée à l’équipement.

Les systèmes d’alimentation électrique généraux peuvent être classés en deux grandes catégories : les systèmes à commutation et les systèmes à transformateur, mais les systèmes à commutation sont actuellement les plus courants en raison de leur taille compacte, de leur poids léger et de leur rendement élevé.

Utilisations des systèmes d’alimentation électrique

Les systèmes d’alimentation électrique, comme leur nom l’indique, sont des dispositifs utilisés pour fournir de l’énergie. Elles servent à convertir le courant alternatif en courant continu adapté à l’équipement électronique, et sont donc intégrées dans presque tous les équipements électroniques que l’on trouve dans chaque foyer.

Ils sont utilisés dans chaque appareil électronique, à tel point que lorsque vous connectez un câble à une prise murale, vous pouvez supposer qu’il y a un système d’alimentation électrique à l’autre extrémité du câble.

Comme il s’agit de dispositifs capables de réguler la tension, les systèmes d’alimentation électrique peuvent être utilisés pour fournir une tension d’alimentation sans qu’il soit nécessaire d’utiliser un transformateur.

Principe de l’alimentation électrique

Dans un système d’alimentation électrique basé sur un transformateur, la tension d’alimentation alternative est transformée à la tension appropriée par un transformateur et redressée en courant continu par un redresseur. Elle est ensuite lissée par un condensateur pour fournir une tension continue stabilisée.

Les systèmes d’alimentation à découpage convertissent la tension d’alimentation en courant alternatif en courant continu, qui est ensuite transformé en courant haute fréquence pulsé par un circuit de commutation à grande vitesse. Cette puissance haute fréquence est redressée et lissée à l’aide d’un transformateur afin d’obtenir une tension de sortie continue appropriée.

Le système de transformateur peut réduire le bruit à un faible niveau, mais il est grand et lourd et son efficacité énergétique est médiocre. Les systèmes à commutation, en revanche, peuvent être très efficaces et légers, mais sont plus bruyants.

Comme un système d’alimentation électrique ne peut pas fonctionner avec un rendement de 100 %, les pertes sont converties en chaleur et de la chaleur est générée. La quantité de chaleur produite est généralement déterminée par la formule suivante

Production de chaleur (W) = puissance d’entrée – puissance de sortie = (puissance de sortie/rendement) – puissance de sortie

Si la quantité de chaleur générée devient trop importante, elle peut entraîner une réduction de la puissance de sortie ou un défaut.

Autres informations sur les systèmes d’alimentation électrique

1. Fabriquer son propre système d’alimentation électrique

Les systèmes d’alimentation électrique peuvent être fabriqués par soi-même en raison de leur structure simple. Les quatre matériaux nécessaires sont une résistance, un condensateur de lissage et une diode.

Tout d’abord, la tension entrante est abaissée par une résistance. Elle est ensuite convertie en courant continu à l’aide de diodes. À ce stade, deux diodes sont nécessaires si l’on souhaite un redressement complet.

Enfin, un condensateur de lissage est connecté en parallèle avec la charge pour compléter le processus. Les résistances peuvent également être remplacées par un transformateur. La capacité du système d’alimentation électrique est déterminée par la capacité de ces différentes parties. Si plusieurs charges sont connectées, une plus grande capacité est nécessaire.

2. Systèmes d’alimentation électrique de petite taille

Les systèmes d’alimentation électrique industriels sont généralement logés dans des panneaux de commande et sont suffisamment petits pour être collés à l’intérieur du panneau. Le montage sur rail DIN est actuellement la norme.

À la maison, les systèmes d’alimentation électrique sont des adaptateurs secteur utilisés pour charger les PC et les smartphones. Elles sont devenues de plus en plus compactes et ont aujourd’hui la taille de la paume de la main. Dans les équipements audio, les systèmes d’alimentation électrique sont utilisés pour les amplificateurs. Elles sont également de la taille d’une paume de main et peuvent alimenter jusqu’à huit appareils.

3. Bruit causé par les systèmes d’alimentation électrique

En termes d’équipement audio, une alimentation électrique est un dispositif qui fournit de l’énergie aux effecteurs et à d’autres dispositifs. Les effecteurs sont des dispositifs qui ajoutent des effets tels que des réverbérations et des filtres passe-bas à la musique. Ils peuvent être classés en deux catégories : les appareils analogiques et les appareils numériques.

Un seul système d’alimentation électrique peut alimenter un nombre quelconque d’effecteurs, pour autant qu’ils soient inférieurs à sa capacité. Toutefois, si des effecteurs analogiques et numériques sont connectés au même système d’alimentation électrique, du bruit sera généré.

La cause réside dans le mode de fonctionnement des effecteurs numériques. Les effecteurs numériques utilisent des circuits électroniques qui convertissent les signaux audio et électriques en ondes carrées à l’aide d’un hacheur ou d’un dispositif similaire. Les ondes carrées provoquent des distorsions dans la forme d’onde analogique, ce qui se traduit par du bruit dans l’audio.
Pour lutter contre le bruit, séparez l’alimentation des effecteurs analogiques et numériques. L’isolation électrique élimine le bruit causé par les ondes carrées.

カテゴリー
category_fr

ardoise

Qu’est-ce que l’ardoise ?

L’ardoise est un matériau de construction transformé en fines feuilles et utilisé comme matériau de couverture et de mur extérieur.

Sa durée de vie varie en fonction de l’environnement de l’habitation, mais elle ne nécessite qu’une dizaine d’années avant d’être repeinte. En outre, lorsque des fissures apparaissent, des réparations telles que des réparations partielles peuvent s’avérer nécessaires.

L’ardoise naturelle est traitée à partir d’ardoise, tandis que l’ardoise décorative est traitée à partir de ciment mélangé à des matériaux fibreux. Disponible dans une large gamme de couleurs, l’ardoise décorative est également facile à assortir à la couleur de la peinture des murs extérieurs.

Une feuille imperméable est placée sur la plaque de base et l’ardoise est appliquée sur toute la surface et fixée à l’aide de clous.

Utilisations de l’ardoise

L’ardoise est un matériau de construction transformé en feuilles minces et utilisé comme matériau de couverture et de mur extérieur.

Il existe deux types d’ardoise : l’ardoise naturelle fabriquée à partir d’ardoise et l’ardoise décorative fabriquée à partir de ciment ardoisé. L’ardoise décorative est un matériau de couverture très utilisé en raison de sa large gamme de couleurs.

Les avantages de l’ardoise décorative sont les suivants :

1. Haute résistance aux tremblements de terre en raison de sa légèreté
2. Son prix est bas.
3. De nombreux entrepreneurs peuvent l’installer.

Un autre avantage est que l’ardoise décorative est plus légère et plus facile à installer que d’autres matériaux de couverture, ce qui la rend adaptée aux toits de formes complexes.

En revanche, les inconvénients de l’ardoise décorative sont les suivants :

1. Elle a tendance à se fissurer.
2. Elle est sujette aux mousses et aux moisissures.
3. Faible durabilité et résistance à l’eau
4. Nécessite un entretien par peinture

カテゴリー
category_fr

tapis en caoutchouc

Qu’est-ce qu’un tapis en caoutchouc ?

Les tapis en caoutchouc (feuilles de caoutchouc) sont des tapis utilisés pour la vulcanisation, l’antidérapance, l’isolation phonique et vibratoire. Il existe deux grands types de matériaux : le caoutchouc naturel et le caoutchouc synthétique, qui sont choisis en fonction de l’environnement dans lequel ils sont utilisés.

Le caoutchouc naturel est principalement utilisé pour le durcissement des passages de véhicules et des zones de stockage de matériaux, tandis que le caoutchouc synthétique, qui présente une excellente résistance aux intempéries et à l’huile, est utilisé pour les emballages et autres composants. Il s’agit d’un matériau très polyvalent car il est facile à traiter et peut être adapté aux spécifications appropriées en termes de forme, de taille et d’épaisseur.

Utilisations des tapis en caoutchouc

Les tapis en caoutchouc sont utilisés dans les zones glissantes et sur les pentes et autres surfaces inclinées en raison de leur effet antidérapant. Ils sont également utilisés sur les balcons et les chantiers de construction, car ils sont censés empêcher les fuites d’eau et les projections d’huile. De plus, en raison de leur effet insonorisant, ils sont également utilisés pour isoler les sources de bruit telles que les chantiers de construction.

De plus, lorsqu’il est posé sur des échafaudages durs, il améliore l’environnement de travail et devrait réduire la fatigue. Il est également utilisé dans les lieux d’événements où un grand nombre de personnes vont et viennent pendant de longues périodes. Il est également utilisé pour protéger les câbles, en tirant parti de sa durabilité et de sa flexibilité. En termes de protection contre les rayures, ils sont utilisés sur les sols des salles d’entraînement où des charges lourdes sont manipulées. Outre les utilisations en feuilles, il peut également être transformé et utilisé comme matériau de construction ou comme composant de produit, par exemple pour l’emballage.

カテゴリー
category_fr

machine de compactage

Qu’est-ce qu’une machine de compactage ?

Les machines de compactage sont des machines de génie civil conçues pour un compactage efficace. Elles efficient du sol sur les chantiers de construction et de génie civil.

Le compactage consiste à augmenter la densité du sol et à le consolider en y appliquant des vibrations et une pression. La qualité du sol variant d’un site à l’autre, il existe de nombreux types de ces machines adaptés aux différents types de sol, avec un large éventail de fonctions.

Il est donc important d’évaluer la qualité du sol et de choisir la machine de compactage la plus adaptée afin de créer de bonnes conditions de sol.

Utilisations des machines de compactage

Les machines de compactage sont des machines de génie civil conçues pour un compactage efficace et efficient du sol. Elles sont donc principalement utilisées sur les chantiers de construction.

Voici quelques exemples concrets de leur utilisation

  • Le compactage du sol lors de l’entretien des talus et des revêtements
  • Les travaux de finition dans le cadre de la pose d’asphalte
  • Le compactage du sol et du gravier dans l’entretien des parkings, etc
  • le compactage de sentiers pédestres et de zones résidentielles, etc
  • Les travaux de remblayage, par exemple dans la construction de conduites d’eau
  • Les travaux de rapiéçage

Elles sont utilisées dans des situations très diverses, depuis les grands projets tels que l’entretien public jusqu’à l’aménagement paysager résidentiel.

Principe des machines de compactage

Il existe deux méthodes de compactage : celui par application d’une charge importante (charge statique) et celui par vibration ou impact (charge dynamique).

Ces machines compactent en réduisant les vides et en augmentant la densité du sol et d’autres matériaux par l’application du poids de la machine, de vibrations ou d’impacts. Un compactage approprié stabilise le sol ou le gravier et garantit la résistance requise.

Types de machines de compactage

Il existe de nombreux types de machines de compactage, qui sont utilisés en fonction de la nature du travail et du processus.

1. Les rouleaux routiers

Il existe plusieurs types de rouleaux compresseurs. Les plus grands types comprennent les rouleaux macadam, les rouleaux tandem et les rouleaux combinés. Ces machines sont constituées de roues en acier ou de pneus en caoutchouc. Elles utilisent le poids de la carrosserie du véhicule pour le compactage.

Les plus petits, guidés à la main, sont des rouleaux compresseurs poussés à la main. Ils sont utilisés pour les travaux dans des zones confinées où les machines plus grandes ne peuvent pas être opérationnelles.

2. Les rouleaux à pneus

Il s’agit d’un rouleau compresseur dont les roues avant et arrière de la carrosserie sont constituées de plusieurs pneus. Ils utilisent des pneus au lieu de rouleaux en acier, ce qui signifie qu’ils sont plus légers et moins bruyants. Ils peuvent être utilisés pour toutes sortes de travaux, du compactage des lits de chaussée à la finition de l’asphalte, et sont donc utilisés dans de nombreux endroits.

3. Les rouleaux vibrants

En faisant vibrer les rouleaux, le compactage est effectué par vibration en plus du poids de la carrosserie du véhicule. Ils sont utilisés en tandem, combinés et guidés à la main. En vibrant, le rouleau peut appliquer 3 à 4 fois son propre poids dans le compactage. Cela le rend ainsi approprié pour le compactage du gravier, du sable, etc.

4. La pilonneuse

Le poids de l’unité et le mouvement de haut en bas de la table de compactage ont un impact important sur le sol. Elle effectue le compactage de cette manière. Outre les pilonneuses à moteur, il existe également des pilonneuses électriques respectueuses de l’environnement. Ces dernières conviennent à la construction dans des espaces restreints et au compactage de sols meubles.

5. La plaque

La vibration est générée par un excitateur monté sur la plaque de compactage afin de compacter et en même temps de faire avancer celle-ci. Une pilonneuse est une machine similaire, mais cette dernière effectue le compactage par impact grâce à un mouvement de haut en bas. La plaque, quant à elle, effectue le compactage par vibration.

Les plaques sont compactes et maniables. Elles sont utilisées dans les zones confinées où les rouleaux ne peuvent pas être utilisés, ou pour des réparations partielles.

Plus d’informations sur les machines de compactage

Qualifications requises pour le travail

Pour travailler sur des chantiers avec des machines de compactage, vous devez suivre une formation spéciale pour leur conduite. La formation consiste en des cours théoriques sur des questions générales et sur les lois et règlements requis pour l’utilisation des machines. Ainsi qu’en des exercices pratiques sur leur conduite et leur utilisation.

Les “plaques” et les “pilonneuses” sont également utilisées pour des travaux de compactage similaires. Cependant, lorsque ces produits sont utilisés, une “formation à la sécurité et à la santé des travailleurs manipulant des outils vibrants” est requise. La différence réside dans le fait qu’ils sont “autopropulsés” ou non. Ceci est déterminé par la présence ou l’absence de puissance pour les déplacer, plutôt que par la présence ou l’absence d’un siège pour le conducteur.

Les rouleaux “guidés à la main” utilisés dans les espaces confinés sont actionnés à partir d’une position debout sur le sol. Toutefois, ils sont “autopropulsés” parce que le moteur mobile permet à la machine de se déplacer librement. Cela nécessite également un qualification pour les rouleaux.

カテゴリー
category_fr

bicarbonate de potassium

Qu’est-ce que le bicarbonate de potassium ?

Le bicarbonate de potassium est un sel de potassium de l’acide carbonique, également connu sous le nom de carbonate acide de potassium.

Il est représenté par la formule moléculaire KHCO3 et a un poids moléculaire de 100,12 g/mol. Le numéro chimique spécifique qui lui a été attribué est le numéro CAS 298-14-6. Le bicarbonate de potassium est produit par l’action du dioxyde de carbone sur une solution de carbonate de potassium.

À température et pression ambiantes, il se présente sous la forme de cristaux monocliniques blancs et est inodore. Sa solubilité dans l’eau est de 52,8 g/100 ml à 20 °C. Les propriétés de sa solution aqueuse sont similaires à celles de la solution de bicarbonate de sodium, qui est légèrement alcaline. En revanche, il est insoluble dans l’éthanol et le glycérol.

Utilisations du bicarbonate de potassium

Le bicarbonate de potassium a un large éventail d’utilisations, principalement dans les domaines des réactifs biochimiques, des réactifs analytiques, des tampons, des matières premières organiques synthétiques, des produits pharmaceutiques et des additifs alimentaires (expanseurs). Les applications typiques sont les suivantes.

1. Production de carbonate de potassium pur

Lorsque le bicarbonate de potassium est chauffé à 200 °C, il perd du dioxyde de carbone et de l’eau, ce qui donne naissance au carbonate de potassium. C’est ce que l’on appelle le processus de production de carbonate de potassium pur. Le carbonate de potassium est utilisé comme produit chimique inorganique dans une large gamme de produits.

Il est principalement introduit dans les matières premières du verre pour améliorer leurs propriétés de fusion, ainsi que leur transparence et leur brillance. Il est utile comme matière première pour la fabrication de produits en verre tels que les substrats de verre pour les panneaux à cristaux liquides. Il est également utilisé comme matière première pour la saumure ajoutée aux nouilles chinoises, le titanate de potassium (principalement comme ingrédient des plaquettes de frein pour les automobiles), les matières premières pour les détergents pour les vêtements et la vaisselle, les sels de potassium, etc. ainsi que comme matière première intermédiaire pour les produits pharmaceutiques et agrochimiques.

2. Agent désacidifiant pour le vin

Fondamentalement, le bicarbonate de potassium est sans danger pour la consommation humaine et ses produits de décomposition, les ions potassium et carbonate, sont largement présents dans la nature et respectueux de l’environnement. Il est donc utilisé comme désacidifiant dans le vin. L’excès d’acide tartrique dans le vin peut réduire considérablement la qualité du vin.

L’ajout de bicarbonate de potassium neutralise l’acide dans le vin au moyen d’ions bicarbonate et élimine l’acide tartrique en précipitant du tartrate d’hydrogène de potassium insoluble à la suite de la réaction des ions potassium avec les ions tartrate d’hydrogène.

3. Pesticides (fongicides)

Les solvants aqueux du bicarbonate de potassium sont utilisés comme pesticides. Il est principalement efficace contre l’oïdium, la rouille et la moisissure grise. Il agit rapidement et perturbe l’équilibre ionique dans les cellules des agents pathogènes des plantes en permettant aux ions potassium de pénétrer dans les cellules. Les lésions sont ensuite éliminées en perturbant les fonctions cellulaires. C’est un pesticide à faible impact sur les abeilles, les vers à soie, les poissons et les crustacés.

Propriétés du bicarbonate de potassium

Le bicarbonate de potassium peut produire les gaz toxiques que sont le monoxyde de carbone et le dioxyde de carbone lorsqu’il est fortement décomposé thermiquement par combustion. Cependant, le bicarbonate de potassium lui-même est ininflammable, il n’y a donc pas lieu de s’inquiéter de ses propriétés d’inflammabilité ou d’explosivité.

Toutefois, il est également hygroscopique et il est donc recommandé de le stocker dans un endroit sec.

Autres informations sur le bicarbonate de potassium

1. Informations réglementaires sur le bicarbonate de potassium

  • Loi sur les services d’incendie : non applicable.
  • Loi sur le contrôle des substances toxiques et délétères : non applicable.
  • Loi sur le registre des rejets et transferts de polluants (PRTR) : non applicable.
  • Loi sur la sécurité aérienne et loi sur l’aéronautique civile : sans objet.
  • Loi sur la lutte contre la pollution de l’eau : éléments relatifs au cadre de vie (article 3, paragraphe 1, du décret d’application).
  • Décret sur le contrôle du commerce d’exportation : réglementations générales
  • Loi sur le contrôle des substances chimiques : substances chimiques générales
  • Loi sur le contrôle des pesticides : pesticide enregistré

2. Précautions de manipulation et de stockage du bicarbonate de potassium

  • Éviter le contact avec les substances acides car elles peuvent réagir en produisant du dioxyde de carbone.
  • Conserver hermétiquement fermé dans un endroit frais et bien ventilé, à l’abri de la lumière directe du soleil.
  • Stocker dans des récipients en polyéthylène, en polypropylène ou en verre.
カテゴリー
category_fr

sulfure de calcium

Qu’est-ce que le sulfure de calcium ?

La formule du sulfure de calcium (anglais : Calcium sulfide) est CaS et son  numéro d’enregistrement CAS est le 20548-54-3.

À température et pression ambiantes, il se présente sous la forme d’un solide incolore. Le nom “sulfure de calcium” fait généralement référence au monosulfure, mais il existe également du tétrasulfure et du pentasulfure.

Utilisations du sulfure de calcium

Le sulfure de calcium sert principalement d’additif dans les huiles lubrifiantes, de matériau dans les émetteurs électroniques, dans les peintures, les vernis et les conservateurs alimentaires. Il est également utilisé dans le tannage du cuir pour son action dépilatoire. La substance sert également de matériau d’enfouissement dans les décharges, dans le recyclage des plâtres et dans le processus de traitement des produits du charbon.

En tant que matériau émetteur électronique, il sert de matériau électroluminescent, en particulier lorsque le sulfure de calcium de grande pureté est additionné d’éléments de terre rare. On retroue également des polysulfures, tels que le tétrasulfure et le pentasulfure, dans les insecticides et les fongicides agricoles.

Propriétés du sulfure de calcium

Le sulfure de calcium a un poids moléculaire de 72,14, un point de fusion de 2 525°C et un aspect cristallin incolore à température ambiante. Sa densité est de 2,8 g/mL. Il est extrêmement insoluble dans l’eau froide (solubilité : 0,015 g/100 mL (10°C)).

Structure du sulfure de calcium

Les cristaux de sulfure de calcium sont des cristaux cubiques. Dans la structure cristalline, un atome de soufre est entouré de six atomes de calcium formant un octaèdre, et chacun d’entre eux est entouré de six atomes de soufre.

Types de sulfure de calcium

Le sulfure de calcium est généralement vendu comme produit réactif pour la recherche et le développement.

Il est disponible dans des contenances de 10g, 25g, 100g et 500g. Il est principalement proposé dans des contenances faciles à manipuler en laboratoire. Il est généralement manipulé comme un produit réactif qui peut être stocké à température ambiante.

Autres informations sur le sulfure de calcium

1. Synthèse du sulfure de calcium

Le sulfure de calcium peut être synthétisé en chauffant du sulfate de calcium et du carbone à 900°C dans des conditions sans oxygène. Cette réaction est également une réaction de réduction du carbone, c’est-à-dire du sulfate de calcium.

Le sulfure de calcium peut également être obtenu en chauffant de l’oxyde de calcium à la chaleur rouge et en y faisant passer du sulfure d’hydrogène.

2. Réactions chimiques du sulfure de calcium

Dans les environnements humides, le sulfure de calcium réagit avec l’humidité de l’air pour produire un mélange d’hydrosulfure de calcium Ca(SH)2, d’hydroxyde de calcium Ca(OH)2 et de Ca(OH)(SH). Le Ca(SH)(OH) produit à ce moment-là réagit ensuite avec l’eau pour produire de l’hydroxyde de calcium et du sulfure d’hydrogène.

Dans l’air sec, le thiosulfate de calcium est produit à partir du sulfure de calcium à la suite d’une oxydation progressive. Il peut également être facilement décomposé par l’ajout d’acides dilués pour produire du sulfure d’hydrogène. Par exemple, en réaction avec l’acide chlorhydrique, les produits sont le chlorure de calcium et le sulfure d’hydrogène.

3. Propriétés dangereuses du sulfure de calcium

Le sulfure de calcium produit un gaz inflammable/inflammable (sulfure d’hydrogène) lorsqu’il est en contact avec l’eau. Il est également connu pour ses effets nocifs sur le corps humain et provoque notamment les symptômes suivants :

  • Irritation de la peau
  • Forte irritation des yeux
  • Risque d’irritation des voies respiratoires

Dans la classification du SGH, les éléments suivants sont spécifiés :

  • Corrosion/irritation de la peau : Catégorie 2 (irritation de la peau)
  • Lésions oculaires graves/irritation oculaire : Catégorie 2 (forte irritation oculaire)

Le sulfure de calcium est également connu pour être très toxique dans la nature pour les organismes aquatiques.

4. Précautions de stockage pour le sulfure de calcium

Le sulfure de calcium produit des gaz et des fumées toxiques irritants lorsqu’il est chauffé ou mélangé à des acides. Il réagit progressivement avec l’humidité atmosphérique et produit du sulfure d’hydrogène, c’est pourquoi il doit être stocké dans des conteneurs fermés. Il faut éviter la chaleur et l’humidité, ainsi que le contact avec les agents oxydants et les acides.