超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue-Inspire Blue
超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue-スペクトラ・フィジックス株式会社

超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue スペクトラ・フィジックス株式会社


この製品について

多くの超短パルスアプリケーションでは、深紫外線から中赤外線まで、幅広く効率的な波長変換が必要です。これらのニーズに応え、超短パルス速発振器と増幅器の主要なポートフォリオを強化するために、Spectra-Physicsは市場をリードするOPOとOPAを提供しています。 Inspire™、Inspire™ IRおよびInspire™ Blue OPOは、Mai TaiまたはTsunamiオシレーターのいずれかで励起され、UVから中赤外線の波長までギャップ無く非常に広いチューニング範囲を備えています。Inspire IRは、高出力で中赤外線波長に簡単にプッシュボタンでアクセスできるように設計されています。Inspire Blueは、チタンサファイアレーザーの波長域 (690-1,040nm) を近紫外および可視波長範囲 (345-520nm) に効率よく変換できる革新的で信頼性の高いユニットです。 ・フェムト秒及びピコ秒用 ・高い変換効率を実現 ・優れたビーム品質 ・一つのオプティクスセットにて 幅広い波長範囲に対応

■最新の非線形技術採用

非線形技術に基づきInspire Blueは、高いビーム品質、高い変換効率とパルス幅の拡がりを抑えることができます。ユニットは、手動制御と自動制御の両方の機種があり、Spectra-PhysicsのMai Tai HPやフェムト秒またはピコ秒のTsunami HPとの互換性があります。

■同期出力

Inspire Blue高調波長発生器は、波長変換された近紫外、可視波長範囲 (345‐520nm) および波長変換されていない基本波出力のIR出力範囲 (690‐1,040nm) での同期出力が得られます。両方のビームを同時に使用することで同時進行の実験が可能になります。単一の光学セットにより、広範囲の波長範囲の活用が可能になり、さらに実験の柔軟性が増す事になります。

■高調波発生ユニット

Inspire BlueはMHzの繰返し周波数のフェムト秒パルスレーザーを必要とする様々なアプリケーションのための優れたツールです。

  • シリーズ

    超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue



110人以上が見ています

最新の閲覧: 18時間前


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) パルス幅 チューニングレンジ2 変換効率 繰り返し率 空間モード チューニングの仕組み オペレーション 寸法 (幅×長さ×高さ)
超短パルスレーザー波長変換器 Inspire Blue-品番-Inspire Blue

Inspire Blue

要見積もり <150fs @ 860nm (95fs ポンプパルス) 345~520nm 45% @ 820nm (2.5W ポンプパワー) 80MHz ガウス (TEM00) 角度回転 手動バージョンと完全自動バージョン 200 x 364 x 155mm (7.9 x 14.3 x 6.1インチ)

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

この商品を見た方はこんな商品もチェックしています


レーザー発振器の製品をもっと見る

スペクトラ・フィジックス株式会社のその他の取り扱い製品


スペクトラ・フィジックスの製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

Spectra-Physicsは、MKS Instruments Photonics Solutions部門の1ブランドです。レーザーが初めて発振した翌年1961年カリフォルニアのシリコンバレーに誕生しました。以来世界最...

もっと見る

  • 本社所在地: 東京都
Copyright © 2024 Metoree