コンパクトサイズ 4チャンネル分析処理器 SA-02M リオン株式会社

リオン株式会社の対応状況

返答率

100.0%

平均返答時間

20.5時間

この製品について

入力チャンネル 4ch 固定型 コンパクトサイズ

■時間波形サンプル数分 (FFT分析点数) の時間波形が表示されます。時間波形収録を行った際は、収録した全時間波形を表示することができ、 収録された波形から各種2次演算を行うことも可能です。

■FFT分析時間的に一見不規則に見える複合された信号を高速フーリエ変換 (FFT) することにより、信号のある規則性を見い出すことで、信号に含まれている周波数スペクトル分析を行います。

■時間波形収録時間波形をコンピュータのメモリに保存する機能で、収録可能な時間はコンピュータのメモリと入力チャンネル数、周波数レンジから決まります。

■パワースペクトルマップ・オクターブマップパワースペクトルやオクターブバンド分析結果を用いて、横軸に 時間、縦軸に周波数、色の違いでレベルの大きさをを表示します。

■伝達関数・コヒーレンス関数・伝達関数は、入力信号と出力信号の周波数領域での比を示しており、振幅と位相として表示します。
・コヒーレンス関数は、2つの信号の類似性について周波数領域で求めるもので、0から1の間の数値で表示します。伝達関数の評価として使用し、S/Nの測定、音源寄与率などの分野に有効です。

■オクターブバンド分析周波数の比が1:2となる関係をオクターブといい、バンドパスフィルタの上限周波数が下限周波数の2倍であるフィルタをオクターブバンドパスフィルタと呼びます。騒音レベルや振動レベルの評価・対策を目的とした分析には、人間の感覚に対応させやすいオクターブバンド分析を使うのが一般的です。

■リコール演算オクターブバンド分析結果から、二次演算処理を行います。

■重ね書き表示複数のFFT分析結果を重ねて表示することができます。対策前・対策後やOK・NGのデータを見る際に効果的です。
・振幅確率密度関数
・自己相関関数
・相互相関関数

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
コンパクトサイズ 4チャンネル分析処理器 SA-02M

取扱企業
リオン株式会社

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コンパクトサイズ 4チャンネル分析処理器 SA-02M 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	適合規格	入力部チャンネル数	入力部端子コネクタ	入力部端子最大入力電圧	入力部端子入力インピーダンス	入力部端子 CCLD	入力部端子入力結合	入力部端子 TEDS	入力部レンジ (チャンネルごと)	増幅部周波数範囲	増幅部アナログフィルタ周波数補正フィルタ HPF	増幅部アナログフィルタ周波数補正フィルタ LPF	増幅部アナログフィルタ周波数重み付け特性	増幅部自己ノイズ	増幅部クロストーク	増幅部過負荷レベル	A/D変換部 A/D変換器	A/D変換部 A/D変換器サンプリング周波数	FFT分析部分析周波数
	SA-02A4	要見積もり	オクターブバンド、1/3オクターブバンドおよび 1/12オクターブバンドフィルタ:JIS C 1514 クラス1 (IEC 61260 : 1995) WEEE指令、RoHS指令	4チャンネル	BNC×チャンネル数	±20 V	100 kΩ	4 mA、24 V (チャンネルごとにON/OFF可能)	AC/DC (チャンネルごとに選択可能) 、 0.05 H (z -3.0 dB、6.0 dB/oct、ACカップル用)	TEDSセンサに対応	-40 dB~+20 dB 10 dBステップ (1 Vrmsを0 dBとする)	DC~40 kHz	OFF/20 H (z -1.0 dB、18 dB/oct)	OFF/1 kH (z -1.0 dB、18 dB/oct) /20 kH (z -1.0 dB、18 dB/oct)	FLAT/A/C (A、Cは HPF、LPFが両方ともOFFの場合のみ設定可) (A、C特性は JIS C 1509-1 クラス1 相当)	-85 dB 以下 (0 dBレンジのAPレベル) -105 dB 以下 (-40 dBレンジのAPレベル、Vrms=1 Vを0 dB)	-105 dB 以下 (1/3 オクターブ、0 dBレンジ、1 kHzバンド)	レンジフルスケール +2 dB	全チャンネル同時サンプルリング 24 bit Σ-Δ型	102.4 kHz	100 Hz / 200 Hz / 500 Hz / 1 kHz / 2 kHz / 5 kHz / 10 kHz / 20 kHz / 40 kHz