発電機 長時間型 | 災害現場の声から生まれた長時間発電機 (株式会社ジェーピージェネレーターズ) のカタログ情報

発電機 長時間型 | 災害現場の声から生まれた長時間発電機

製品個別カタログ

カタログ紹介

弊社の長時間連続運転発電機は、
2008 年 6 月 14 日の岩手県宮城内陸地震により
山頂部の土砂ダムの決壊を監視するための水位計と
カメラの映像とそれらの情報を送る衛星アンテナの電源として、
可搬型で安全に運搬ができること、
雨の日に使えて現地で工具を使用しなくても素手で取り扱いができること、
そしてガソリンやオイルを補充する手間をなくし、長時間稼働することで、
標準の発電機では 4 時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、
一度エンジンをかけたら 72 時間稼働することで、
現場作業員の安全と負担を軽減、
また燃料補給に関わる人件費等のコストの大幅な削減が可能となりました。


当時は最長で 6,000 時間使用した経験から改良を重ね、現在の JPGシリーズが完成しました。

その後
・2011年 東日本大震災
・2016年 熊本地震
・2018年 北海道胆振東部地震
・2019年 房総半島台風15号・19号
・2020年 熊本豪雨
・2021年 熱海土石流災害
・2024年 能登半島地震

でも使用されています。

■非常時、災害時における災害対策機器の安定運用が可能

・安心の正弦波出力なので、BCP対策|災害対策機器の長時間の安定運用が可能です。
・外付けの専用ワンタッチ燃料タンク (消防法適合) を使用する事で、長時間運転を可能にしました。
・発電機本体内部にガソリンタンクは無いので、使用後の残燃料処理に掛かる作業負担も軽減できます。
・発電機本体内部に、エンジン稼働中でも補充が可能な専用設計のエンジンオイルサブタンクを増設しております。
・燃料とエンジンオイルの両方を増量することで、可搬型発電機の長時間連続運転が可能となりました。
・各接続部の脱着には工具を必要としませんので、発電機の設置から稼働・撤収までの一連の作業が簡単に行えます。

【JPGシリーズ】は長時間安定した運用が可能なポータブル長時間発電機です。



【長時間発電機[JPGシリーズ]の特長】

■可搬型なので安全な場所に設置・移設ができます
■現地で工具を使用しなくても取扱が出来ます
■使用後の残燃料処理に掛かる作業負担も軽減
■長時間連続稼働することで、ガソリンやオイルを補充する手間を少なくし現場作業員・保守員の負担を軽減できます
■燃料補給に関わる人件費等のコストの大幅な削減が可能
■JPGシリーズは、弊社のIGSの使用が可能なので、発電機を稼働したまま燃料の補充が可能です

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログについて

カタログ名
発電機 長時間型 | 災害現場の声から生まれた長時間発電機
取り扱い企業
株式会社ジェーピージェネレーターズ
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
非常発電機 非常電源 発電機
カタログタイプ
製品個別カタログ

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