摩擦型トルクセンサシステム FGDH-4A (株式会社東京測器研究所) のカタログ情報

摩擦型トルクセンサシステム FGDH-4A

製品個別カタログ

カタログ紹介

はめるだけで簡単トルク測定!!

ドライブシャフトにひずみゲージを施工する必要がなく、ワンタッチで測定可能で、準備作業時間の大幅な短縮ができます。

摩擦型トルクセンサシステムFGDH-4Aは回転軸に発生するトルクを測定し、ワイヤレスでデジタルデータを転送します。無線帯域に2.4GHz帯を使用しているため、通信距離が長く、受信アンテナの設置が容易です。
センサの取り付けはシャフトを挟み込み、ねじで締結するだけと簡便です。また、適用シャフト径はφ20~30mm(φ30~40mm、φ40~50mmはラインナップ予定)。

●長時間計測可能 約1.7倍長持ち!(従来品FGDH-3A: 6時間 新製品FGDH-4A:10時間)
●±3200, ±6400, ±16000×10-6ひずみの3レンジ切り替え可能
●貼付ひずみゲージ用の送信ユニットとして使用可能
●高速処理によりデジタルテレメーターの遅延時間が従来の1/10以下に!

カタログについて

カタログ名
摩擦型トルクセンサシステム FGDH-4A
取り扱い企業
株式会社東京測器研究所
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
トルクセンサー
カタログタイプ
製品個別カタログ

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