レヒラー社製タンク洗浄スプレーノズル（リーフレット） (ティックコーポレーション株式会社) のカタログ情報

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レヒラー社製タンク洗浄スプレーノズル（リーフレット）

製品個別カタログ

ティックコーポレーション株式会社

東京都
1987年
6人
会社概要

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ティックコーポレーションの代理店一覧

カタログ紹介

≪節水対策のお供に！≫≫

食品飲料製造メーカー殿に関しては、1日の中で（若しくは1週間の中で）異なった商品の製造を行わなければなりません。
そのタンク内に異物が残らないように、人海戦術での洗浄、人を介しての高圧のスプレーノズルを使用しての洗浄等様々あります。
特にタンク内の洗浄に必要となるキーワードは温度・洗浄時間・化学薬品・メカニカル部品の4つが必要となります。
レヒラー社は特にメカニカル部品を着目し、タンク洗浄ノズルを開発しました。

レヒラー社製タンク洗浄ノズルの主な特徴は、低圧で液体に衝撃力を与えてタンク内の洗浄を行う事です。
材質、接続方法を多種多様に御座います。
最大の理由は、
非常に厳しい要求/認可（例：食品医薬品局からの承諾）です。
レヒラー社製タンク洗浄ノズルは、その条件をクリアすべき内容で様々なノズルを製造しております。
スプレー方法も固定式から回転式、自動回転式からギア回転式と様々なものをラインアップしております。

タンクの洗浄時間を短縮する事で使用する液体の削減が可能となり、また次の製造工程への時間も短縮出来ます。
即ち相対的に省エネと繋がります。

回転式タンク洗浄ノズルの他、固定式スプレーボールもご用意しております！ 充実なラインアップを実現！
レヒラー社製タンク洗浄ノズルは、エネルギーが節約できる上消耗しにくい「低圧用法」および洗浄液で動き潤滑される「回転クリーナー」を共通的に採用しています。
さらに、シリーズ500.186、500.191、500.234、566/569/583は、強いインパクトが反復することで汚れを浮かしタンクの表面の汚れを洗い流す「フリースピニングヘッド」を採用。シリーズ515/519は、液流が内部のタービンでヘッドに力を与え、広い範囲の圧力を最高の状態にし、より強力なスプレーの伝播により広範囲に行き渡るヘッドの速度を保つ「内部の駆動制御」を採用。シリーズ540/591は、比較的小さなタンクや水槽を洗い流すために主に使われる「静止スプレーボール」を採用しています。
なお、ATEXとFDAの承認を受けた多数のレヒラータンク洗浄ノズルをご提供できます。

【ラインナップ】
○樽やドラム用ミニチュアノズル　ステンレススチール製
→精密回転ノズル　500.234シリーズ（最小サイズ）
→極小回転ノズル　566シリーズ　　
○樽やドラム用ミニチュアノズル
→ミニワーリー（回転式）　500.186シリーズ
→極小回転ノズル　500.191シリーズ
○MicroSpinner/MiniSpinner　5MC/5MIシリーズ
○FoamWhirly　594/595シリーズ
○回転ノズル　569シリーズ
○テフロン回転ノズル　特にCIP用として　573/583シリーズ
○ACCUクリーン　ステンレススチール製　515シリーズ
○High Impact Tank Cleaning Machine　5TMシリーズ
○静止スプレーボール　527/540/541/591シリーズ
○ポップアップノズル　5P2/5P3シリーズ
○Gyroノズル　577/579シリーズ
○Hygienic Whirly　594/595シリーズ
○XactClean 5W2/5W3
○IntenseClean Hygienic 5TA/5TB/5TMシリーズ

【用途】
○小樽、缶、オートクレープ、バレル（樽）、機械
○化学品、飲料製品、食品などの中小のタンク
○酪農、化学工業での中小水槽の水洗用