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I2C, RS232(UART) バスアナライザ
(立野電脳株式会社) のカタログ
I2C, RS232(UART) バスアナライザ
(立野電脳株式会社) のカタログ情報
I2C, RS232(UART) バスアナライザ
製品個別カタログ
カタログ紹介
RS232 (UART)やI2Cなどの低速シリアルバスのモニタ、プロトコル解析に利用できるTB2016Fを紹介します。
■TB2016FはデジタルのI2Cバスアナライザとして十分な機能があります。
多機能なのでわかりにくいため、以下に I2Cバスアナライザとして考えた場合の特長を
抽出してみました
(アナログ波形も見たい場合は、MSO2008WなどポータブルMSOシリーズがおすすめ)
*ソフトウェアデバッグ時に有用なプロアモードで 詳細デバッグも可能なロジアナモードの2種類の動作モード(どちらでもプロトコル解析可能)
*ロジアナモードでは I2C ユーザ定義機能で アドレスに名称を定義したりして表示することができる
*0.9V 1.8Vバスなど、低電圧バスにも対応。
*ロジアナモードでI2Cとしてキャプチャしておいて、後で SMBusやPMbusなどとしてプロトコルデコードすることもできる。
*ロジアナモードでは帯域内で複数のI2CやGPIOなどを同時にキャプチャして解析できる
*ロジアナモードでは プロトコルデータを使ってシーケンストリガを設定できる
*PCメモリへの大容量のキャプチャ。 バス(信号変化)だけをキャプチャする機能で長時間キャプチャも可能。
*ロジアナモードでのタイミングチェック
*NXPのI2C専用バッファを介する、I2C専用ポートが1個ある。実際のバスに近い状態でキャプチャしたり、1ポート分の負荷として利用できる。
その他の機能 紹介
■16ch入力 で複数のバスを同時にキャプチャしてそれぞれプロトコル解析できます。
ロジアナモードでは帯域内で複数のバスを同時キャプチャできます。複数のI2Cとか、I2CとUARTとGPIOとかを同時にキャプチャして停止後 タイミニグ波形と 各プロトコルデコード結果を表示できます。また I2C,RS232C,SPIなどのプロトコルデータをもとにトリガをかけて 見たい箇所をキャプチャすることも可能です。
■低電圧 I/O対応。ロジック判断の閾値を設定できる。(簡易なロジックの電圧マージン比較に使える)
■ロジックアナライザモードではソフトウェアプロトコルデコードにより、標準で70種類のプロトコルデコードをサポートしています。I2C,SPI,RS232Cはもちろん、I3C, DMX512,DALI, USB PD3, CAN-FD、MicroWire,MDIO などカタログを参照してください。
■WindowsPCとUSB3.0で接続して使用します。PCのメモリにキャプチャしていくので
古いツールに比べて長時間のキャプチャができます。
■なお、このTB2016Fのほかに立野電脳(株)では上位の機能を持った10種類以上のアナライザツールを扱っています。お気軽におご相談ください。 GUIの作法は同じなので、上位機種をほぼ同じ操作で利用できます。 またI2C,SPIなどのコントローラ(Aardvark, USB-to-I2C Elite、など)と同時購入時には特価設定があります。
カタログについて
- カタログ名
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I2C, RS232(UART) バスアナライザ
- 取り扱い企業
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立野電脳株式会社
- 該当カテゴリ
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ラインモニタ
プロトコルアナライザ
- カタログタイプ
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製品個別カタログ