ハンド型スーパーヒートカッター SPH-10 (スズキマシンリエンジニアリング株式会社) のカタログ情報

ハンド型スーパーヒートカッター SPH-10

製品個別カタログ

カタログ紹介

最大出力1200度、ハンド型ヒートカッターとして最も高出力にしたモデルです。
吹雪の冬の漁港、大型冷蔵庫、土木でも海洋系でも、現場に持ち込んで、膜でも濡れた網でもざくざくと対象物を切って、さっと終わらせることのできる強力型ヒートカッターです。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の合成繊維の切断と溶断に使われることが多いです。
・漁業/船舶用太ロープ
・網全般
・スポーツネット/鳥獣ネット/アスレチックネット全般
・ジオマット/ジオネット/建設系繊維の溶断・切断全般

このカッターはインパルス式を採用し、刃と制御装置を大型化することで、従来のヒートカッターで問題となっていた、ヒート刃からシートへの熱の逃げによる温度カロリー低下を解消し、均一な切り口を実現しています。
スイッチを入れて約20秒で500度程度まで温度が上昇、気温によりますが、通常1000度前後の高温加熱を行いますので、たいていの素材は溶断してしまいます。

カタログについて

カタログ名
ハンド型スーパーヒートカッター SPH-10
取り扱い企業
スズキマシンリエンジニアリング株式会社
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
切断加工 ヒートカッター 漁業ロープ
カタログタイプ
製品個別カタログ

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