摩擦型トルクセンサシステム FGDH-2A (株式会社東京測器研究所) のカタログ情報

摩擦型トルクセンサシステム FGDH-2A

製品個別カタログ

カタログ紹介

摩擦型トルクセンサシステムFGDH-2Aは摩擦型ひずみゲージの採用により、接着型のひずみゲージでの接着する準備やリード線の面倒な配線作業を必要としません。取付けは自動車のドライブシャフトを挟み込み、ねじで締結するだけで、ドライブシャフトのトルクを無線によるテレメータ測定ができます。デジタルテレメータ受信機DT-041R-1によりアナログ電圧出力されますので、様々なレコーダに記録できます。
【特許登録済み】

特長
・走行性能評価試験用トルク計測システム
・摩擦型ゲージを用いているので接着不要
・デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線作業が不要
・ドライブシャフトに容易に装着して直ちに測定
・スペーサーの交換で異なる径のドライブシャフトへ対応(φ20~30mm)
・応答周波数は1.1kHz
・充電式バッテリ搭載

カタログについて

カタログ名
摩擦型トルクセンサシステム FGDH-2A
取り扱い企業
株式会社東京測器研究所
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
ドライブシャフト
カタログタイプ
製品個別カタログ

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