摩擦型トルクセンサシステム FGDH-3A (株式会社東京測器研究所) のカタログ情報

摩擦型トルクセンサシステム FGDH-3A

製品個別カタログ

カタログ紹介

摩擦型トルクセンサシステムFGDH-3Aは摩擦型ゲージの採用により、接着型のひずみゲージでの接着する準備やリード線の面倒な配線作業を必要としません。自動車のドライブシャフトに発生するトルクを測定し、ワイヤレスでデジタルデータを転送します。無線帯域に2.4GHz帯を使用しているため、通信距離が長く、受信アンテナの設置が容易です。センサの取り付けはシャフトを挟み込み、ねじで締結するだけで簡単です。適用シャフト径はφ20~30mm、φ30~40mm、φ40~50mmの3種類で、電源にはUSB電源ケーブルによる充電式を採用しているのでセンサを取り外すことなく充電ができます。
【特許登録済み】
特長
・無線帯域に2.4GHz帯を使用
・適用シャフト径φ 20 ~ 30mm、φ 30 ~ 40mm、φ 40 ~ 50mm の 3 モデルを用意
・摩擦型ゲージを用いているので接着不要
・ドライブシャフトに容易に装着して直ちに測定
・デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線作業が不要
・使い易い充電式
・スリープ機能搭載

カタログについて

カタログ名
摩擦型トルクセンサシステム FGDH-3A
取り扱い企業
株式会社東京測器研究所
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
ドライブシャフト
カタログタイプ
製品個別カタログ

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