耐熱･耐圧データロガー testo 191 P1 株式会社テストー

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この製品について

testo 191-P1は食品･飲料･製薬業界で求められる、レトルト食品、飲料缶、缶詰の殺菌工程、高圧蒸気滅菌、凍結乾燥プロセスの圧力モニタリングに最適なロガーです。気密試験またはオートクレーブや凍結乾燥器の圧力チェックに最適です。

＜製品の詳細＞
減圧･加圧試験や、オートクレーブや凍結乾燥器の圧力チェックに最適です。
測定温度範囲 -50～+140℃、耐圧 4気圧まで対応。オートクレーブや凍結乾燥器の温度モニタリング･マッピングに最適です。
本体筐体はSUS316L、バッテリ筐体は高機能樹脂PEEKを使用しており、耐熱･耐摩耗性に優れています。
バッテリ交換は簡単です。工具不要で回して取り付け、取り外しがわずか30秒で簡単に行えます。

＜testo 191-P1の特長＞
高精度：絶対圧の測定が可能で高圧蒸気滅菌や凍結乾燥プロセスにおける、気密試験またはオートクレーブや凍結乾燥器の圧力チェックに最適です。
ロガー本体の筐体はSUS316Lを使用しており、耐熱、耐圧に優れています。
バッテリのハウジングには、耐熱、耐摩耗性に優れたPEEK (ポリエーテルエーテルケトン) の筐体を採用しています。

バッテリ交換は工具不要で、バッテリを回して取り付け、取り外しがわずか30秒で簡単に行えます。
バッテリには2種類あり、設置場所のスペースに応じて取り替えて使用可能です。本体に取り付けたとき、電池 (大) は高さ25mm、電池 (小) は7mmの高さとなります。凍結乾燥器での測定を行う場合には低温対応 (-50℃) 電池 (大) をご使用ください。
 
＜データロガーの設定、データ抽出、評価＞
ケース  (小)  は8台のデータロガーを収納する以外にも、PCと接続するためのインターフェースにもなります。
測定条件の設定および、測定後のデータ抽出もこれ1つで効率的に行うことが可能です。

testo 191用 Proソフトウェア (別売.型番: 0554 1911) は、testo 191シリーズの設定およびデータの読み取りが行えます。
高圧蒸気滅菌、凍結乾燥プロセスにおける温度・時間・圧力等の条件を設定すれば、実際の測定値が条件を満たすかの確認が行えます。
測定データはCSV、PDF形式でエクスポートが可能です。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
耐熱･耐圧データロガー testo 191 P1

取扱企業
株式会社テストー

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耐熱･耐圧データロガー testo 191 P1 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	質量	動作温度	ハウジング	バッテリの種類	バッテリ寿命	保管温度	チャネル	保護等級	測定レート	メモリ	認定	型番
	testo 191 P1	要見積もり	22 x 83 mm (φ x 高さ)	0~140℃	ステンレススチール、PEEKプラスチック	1/2 AA リチウム電池	2,500 operating hours (measuring cycle 10 sec at +121 °C)	-20~+50℃	1	IP68	1秒~24時間	60,000 測定値	CE	0572 1916