パワーオペアンプ MP38 Apex Microtechnology, Inc.
この製品について
■特徴
・高い内部消費電力：125W ・高電圧、高電流：200V、10A ・高スルーレート：10V /μs ・4 線式電流制限検知 ・ブースト電圧入力 (オプション)■アプリケーション
・リニアおよびロータリーモーター駆動 ・ヨーク/磁場の励起 ・±95V までのプログラム可能な電源 ・産業用オーディオ■説明
MP38は、熱伝導性ですが電気的に絶縁された基板表面実装技術で構築されていて、コストパフォーマンスに優れた高電圧MOSFETパワーオペアンプです。MP38は、他社の高価なハイブリッドパワーオペアンプと同じ機能とパフォーマンスを低コストで提供します。金属基板によりMP38は最大125Wの電力を消費でき、その電源電圧は最大±100V (合計200V) の範囲になります。 オプションのブースト電圧入力により、アンプの小信号部分は高電流出力段よりも高い電源電圧で動作させることができます。 次に、アンプにバイアスをかけて、高電流で電源レールに近い線形スイングを実現し、さらに効率的な動作を実現します。外部補償回路により、ユーザーのニーズに合わせてパフォーマンスを調整できます。また、4線式センス技術により、出力ラインの内部または外部ミリオームレベルの寄生抵抗を考慮する必要が無く、電流制限が可能になります。 Iqピンは出力段の静止電流を遮断するために使います。出力段はクラスC動作により、静止電力損失を低減します。これは、出力クロスオーバー歪みを問題としないアプリケーションで役立ちます。尚、この製品はRoHS適合品です。■安全動作領域 (SOA)
MP38のMOSFET出力段は、バイポーラ出力段にみられる二次降伏の考慮事項に関する制限はありません。熱的な 考慮事項と電流処理機能のみが SOAを制限します。 出力段は出力段MOSFET構造の寄生 (ボディ) ダイオードによって過渡フライバックから保護されています。ただし、残留する高エネルギーフライバックに対する保護には、外部の高速リカバリーダイオードを使用してください。-
シリーズ
パワーオペアンプ MP38
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パワーオペアンプ MP38 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
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MP38 |
要見積もり |
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