32x32ピクセルで熱画像を出力 TeraRanger サーマルセンサ-Evo Thermal 90

32x32ピクセルで熱画像を出力 TeraRanger サーマルセンサ株式会社ジェピコ

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この製品について

“TeraRanger Evo Thermal”は、赤外線サーモパイルアレイを利用したコンパクトなサーマルセンサです。ラインナップは“Evo Thermal 90” “Evo Thermal 33”の2種類で、視野角・検出温度範囲等が異なります。体温の検知はもちろん、スマートビルディング、熱動源の監視にご使用いただけます。

“TeraRanger Evo Thermal”は、赤外線サーモパイルアレイを利用したコンパクトなサーマルセンサです。
※赤外線サーモパイルとは熱エネルギーを電気エネルギーに変換する電子部品です。絶対温度ではなく、温度勾配に比例した電圧を出力します。

■特徴・32x32ピクセルで熱画像を出力
・FOV 90°または33°から選択可能。
・コンパクトで軽量 (7g~) 
・UART、USB対応
・低電力消費
・プライバシーに配慮したデータ収集
・太陽光、暗所、視野不良下でも機能
・PCから無料のグラフィカルユーザーインターフェイスをダウンロード可能。
・高信頼の精度 (33℃で±0.3℃以下のばらつき。体温検出に最適。) 

■使用例・体温の検知
例) 特定エリアの占拠率を出す。

・熱動源の追跡
例) 不審者の侵入を検知し、カメラを向けさせる。

・アダプティングライティング  (スマートビルディング) 
例) 入室と同時に部屋のライトをつける。

・熱動源の監視
例) 産業廃棄物の熱を検知し、火災を未然に防ぐ。

・機械および生産工程の温度監視
例) 熱の変動を監視することで耐火物や断熱材が故障するのを防ぎ、機械の速度を調整・オペレーターにアラートを送信する。

型番
この商品には2種類の型番があります

シリーズ
32x32ピクセルで熱画像を出力 TeraRanger サーマルセンサ

取扱企業
株式会社ジェピコ

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32x32ピクセルで熱画像を出力 TeraRanger サーマルセンサ品番2件

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まとめて問合せ・見積	商品画像	品番	価格 (税抜)	原理	画素数	FOV	アップデートレート	検出温度範囲	信頼性	温度精度	NETD (at 1Hz,25℃)	人体の検出可能距離	温度補償	電源電圧	供給電流 (通常時~最大)	動作周囲温度	インターフェイス	コネクタ	重量	寸法	準拠
		Evo Thermal 90	要見積もり	赤外線サーモパイルアレイセンサ	32×32ピクセル　1024画素	90°×90°	7Hz	-20℃~670℃	±2℃	±2℃ (対象物が100℃以下の場合) 2％ (対象物が100℃以上の場合)	330mK (0.33℃)	~5m	自動	5V DC±5％	45mA~75mA	-10℃~65℃	USB 2.0 Micro-B UART, ＋3.3V level, 460800,8,N,1	Single 9 pin Hirose DF13 (UART Backboard) Micro USB (USBbackboard)	7g＋3g (本体＋バックボード)	約29x29x13mm	RoHS, CE
		Evo Thermal 33	要見積もり	赤外線サーモパイルアレイセンサ	32×32ピクセル　1024画素	33°×33°	7Hz	30℃~45℃	<±0.3℃	±0.5℃	254mK (0.25℃)	~5m	自動	5V DC±5％	45mA~75mA	15℃~30℃	USB 2.0 Micro-B UART, ＋3.3V level, 460800,8,N,1	Single 9 pin Hirose DF13 (UART Backboard) Micro USB (USBbackboard)	9g＋3g (本体＋バックボード)	約29x29x22mm	RoHS, CE