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型番説明
■概要
「アレムコボンド 2200」はガラス繊維を混入して、抗張力を強化したエポキシ系接着剤です。耐摩耗性と耐衝撃性に優れ、セラミックと金属の接着、特に絶縁シュート、ダクト、遠心分離機、その他腐食したライニングの張り替えなどの接着に用いられます。
■特性
「アレムコボンド 2200」は耐摩耗性と耐衝撃力に優れ、セラミックと金属の接着、特に絶縁シュート、ダクト、遠心分離機、その他腐食したライニングの張り替え、などの接着に適合します。卓抜な耐摩耗性に加え、酸、アルカリ、有機溶剤、塩等への耐薬品性にも優れています。
■用い方
「アレムコボンド 2200」は赤茶色で2液混合タイプです。重量比でベース剤Bと硬化剤Aを1:1の割合で混合、塗布します。接着後は24~48時間常温乾燥させるか、80℃で4時間焼成することで硬化します。硬化後の製品は機械加工できます。
型番フィルター
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たわみ強度 (kgf/cm^2)
ポットライフ (100g量 @25℃)
体積固有抵抗値 (ohms^-cm)
凝縮揮発成分 (CVCM)
容量
密度 (g/cm^3)
左にかわる焼成条件
引張り強度 (psi)
抗張力 (kgf/cm^2)
推奨する焼成条件
散逸係数
樹脂と硬化剤の混合比率 (重量比)
混合粘度 (cP)
焼成硬化後の硬度
熱膨張係数 (CTE) (in/in/℃×10^-6)
絶縁力 (volts/mil)
絶縁性 (kV/mm)
総質量ロス (TML)
線収縮 (%)
耐熱上限 (℃)
耐薬品性
色
誘電率 (1.0kHz)
シュリンケージ (縮小率) (mm/mm or in/in)
熱膨張率 (in/in/℃)
誘電正接 (1kHzあたり)
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