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型番説明
■概要
「アレムコボンド 526N」は新タイプの高耐熱性エポキシ接着剤で、耐熱上限は300℃と高く、セラミック電子部品 (貫通型ノズル) などの接着で高接着力を示しています。
■特性
「アレムコボンド 526N」は耐熱上限300℃で連続使用も可能です。また、「アレムコボンド 526N」はASTM E-595のアウトガステストに合格しています。このことは航空宇宙産業界がガスを発生する材質に神経質になっていることから、特に重視されています。
■用い方
「アレムコボンド 526N」は硬化剤Aとベース樹脂Bを混合重量比1:1の割合で使用します。ヘラなどで十分に練り合わせて、塗布厚0.1 mm程度で塗布します。接着作業を終えたら、炉に入れて93℃で2時間、163℃で2時間、段階的に焼成します。
型番フィルター
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たわみ強度 (kgf/cm^2)
ポットライフ (100g量 @25℃)
体積固有抵抗値 (ohms^-cm)
凝縮揮発成分 (CVCM)
容量
密度 (g/cm^3)
左にかわる焼成条件
引張り強度 (psi)
抗張力 (kgf/cm^2)
推奨する焼成条件
散逸係数
樹脂と硬化剤の混合比率 (重量比)
混合粘度 (cP)
焼成硬化後の硬度
熱膨張係数 (CTE) (in/in/℃×10^-6)
絶縁力 (volts/mil)
絶縁性 (kV/mm)
総質量ロス (TML)
線収縮 (%)
耐熱上限 (℃)
耐薬品性
色
誘電率 (1.0kHz)
シュリンケージ (縮小率) (mm/mm or in/in)
熱膨張率 (in/in/℃)
誘電正接 (1kHzあたり)
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