測域センサエリア設定タイプ UBG-05LN 北陽電機株式会社

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この製品について

距離5m幅4mの範囲を自由なエリア設定で物体検出する障害物検知センサです。
AGV (無人搬送台車) やロボットの障害物検知用途に使用可能でレーザ光源になっております。
※2024年3月受注終了

＜製品の特徴＞
・光でスキャニングしながら検出物までの距離を測定する二次元走査型の光距離センサで、高速で移動するサービスロボットの障害物回避や経路計画に最適です。
・電源電圧DC24V・消費電流150mA 以下
・測距範囲は、縦方向0.1～5m× 横幅4m、角度180°となっております。

・検出エリアの状況をリアルタイムに表示・確認でき、パソコン (RS-232C)  の画面にて検出エリアの状況をリアルタイムで見ることができます。

・最大31パターンの検出エリアの切換えができ、外部からのビット入力により、あらかじめパソコン操作で設定された検出エリアの切換えが可能です。
検出エリアはパソコンを使って自由に作成することができ、検出エリアごとに3 段階出力の検出距離を設定できます。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
測域センサエリア設定タイプ UBG-05LN

取扱企業
北陽電機株式会社

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測域センサエリア設定タイプ UBG-05LN 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	電源電圧	消費電流	光源	検出範囲	検出物体	出力	出力応答時間	入力	入力応答時間	起動時間	表示灯	接続	使用周囲温度湿度	耐振動	耐衝撃	絶縁抵抗	保護構造	ケース材質前面部	ケース材質背面部	質量
	UBG-05LN	要見積もり	DC24V	150mA以下　但し、起動時に突入電流約300ｍA必要	半導体レーザλ=785nm	縦方向0.1~5m横幅4mのエリアただしスキャン角度180°内	白ケント紙125mm×125mm	フォトカプラ・オープンコレクタ出力出力1：エリア内検出で出力OFF出力2：エリア内検出で出力OFF出力3：エリア内検出で出力OFF故障出力：正常時出力ON	210msec以下	フォトカプラ入力検出エリア切り換え入力1・2・3・4・5でエリアナンバーの設定入力1・2・3・4・5を全てONで発光停止	入力取込み周期：1スキャン時間	電源投入から10秒以内で動作	電源表示灯(緑)：起動時及び故障認識で点滅出力1表示灯(橙)：エリア内検出で点灯出力2表示灯(橙)：エリア内検出で点灯出力3表示灯(橙)：エリア内検出で点灯	フライングリード線	-10℃~+50℃85%RH以下。但し、氷結・結露しないこと	10~55Hz複振幅1.5mmX,Y,Z方向各2時間	196m/s2X,Y,Z方向各10回	10MΩDC500Vメガー	IP64	ポリカーボネイト	ABS樹脂	185g/260g(ケーブル1m込み）