温度データロガー testo 175 T3 株式会社テストー

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この製品について

testo 175 T3は熱電対プローブ2本を同時接続できる2チャネル対応のUSB温度データロガーです。冷却塔のパイプやオイルヒーターのパイプ出入口などの表面温度差を測定するのに適しています。超低温冷凍庫から高温の炉壁など幅広い温度帯に対応しています。

外付け熱電対プローブ (T型またはK型) を2本接続できるため、2チャネルでの温度記録に最適です。たとえば、暖房システムが正常に動作していることを確認する場合は、出入口温度を温度ロガーで同時に測定します。工業生産管理で異なる場所の処理温度を確認する必要がある場合にも同様に利用できます。
 
＜製品の詳細＞
・2ヶ所の温度の同時測定と記録
・温度測定範囲-50℃～+1000℃
・壁掛けホルダー
・バッテリーが空になった場合、またはバッテリー交換時に測定データを自動でバックアップ
・SDカードを使用した測定データ送信
・限界値逸脱の表示
・無料ソフトウェアで設定することで使用可能

＜用途に合わせ、豊富な熱電対から標準仕様で選択可能＞
用途に合った外付け熱電対プローブを選択できるので、ユーザアプリケーションにフレキシブルに対応します。表面温度プローブ、気体プローブ、浸漬芯温プローブなどのプローブがあり、測定範囲と精度は、選択する熱電対プローブによって異なりますが、-50～+1,000℃の範囲を測定できます。

ディスプレイには、現在の測定値、しきい値、しきい値を超過している点、最小値 / 最大値、バッテリ残量など、重要な情報が表示されます。これらの値はすべてディスプレイ上で読み取ることができるので、PCを起動する必要はありません。

さらに、最大100万件の測定結果を保存できる大容量メモリと最長3年間という長いバッテリ寿命を備えています。電源には単4乾電池を3本使用します。
また、保存データは電池切れや電池交換の際も消失せず、高い安全性により守られています。

＜温度データロガーの設定と分析＞
ロガーの設定や読取り、取得した測定データをPC上で分析できるソフトウェアを、以下の3種類のバージョンからお選びいただけます。
・ComSoft Basicソフトウェア – 迅速かつ手軽にロガーの設定とデータ分析、フリーダウンロード
・ComSoft Professionalソフトウェア - 別売オプション – 解析機能を充実し、温湿度データをより詳細に分析可能
・ComSoft CFR 21 Part 11ソフトウェア - 別売オプション - 製薬分野でCFR 21 Part 11で求められる要求事項に対応。セキュリティ機能を強化

ご注意：testo 175T3をご利用の際は、少なくとも外付けのTまたはK熱電対プローブ1本が必要です。 mini-B USBケーブルは同梱されておりません。
データロガーご注文の際に一緒にご注文いただくか、市販のものをご利用下さい。また、SDカードは2GBのみに対応しております。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
温度データロガー testo 175 T3

取扱企業
株式会社テストー

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無料
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温度データロガー testo 175 T3 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	質量	外形寸法	動作温度	ハウジング	製品の色	バッテリの種類	バッテリ寿命	保管温度	チャネル	保護等級	測定レート	メモリ	接続可能なプローブ	標準	型番
	testo 175 T3	^¥42,000	130g	96 x 54 x 29 mm	-20~+55℃	プラスチック	黒	単4電池 (AIMn または Energizer) x 3	3年 (15分間隔)	-20~+55℃	2 外付け	IP65	10秒~24時間	1,000,000 測定値	熱電対 (タイプT、K、J) x 4	EUガイドライン 2014/30/EU：2011/65EU	0572 1753