メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様-メルトインデックサ G-02
メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様-株式会社東洋精機製作所

メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様 株式会社東洋精機製作所

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この製品について

メルトインデックサ G-02・自動荷重切替 (マルチウエイト) 仕様 単一荷重による試験に加えて、1度の試験で複数の荷重を加えるマルチウエイト測定 (ASTM D1238 D法) にも対応したモデルです。 せん断速度を変えた複数の水準で測定することにより、「せん断速度 vs 溶融粘度」のデータを簡易的に得る事ができます。 ウエイトは本体に内蔵され、自動的に切り替えられるため、測定作業の省力化・効率化・安全性向上に貢献します。 メルトインデックサは、熱可塑性樹脂の溶融時の流動性を表す指数であるMFR (メルトマスフローレイト) ・MVR (メルトボリュームフローレイト) を測定する試験機です。 (メルトインデクサー・MI計・MFR/MVR測定機・メルトフローインデックステスター) 自動荷重切替仕様は、単一荷重による試験に加えて、1度の試験で複数の荷重を加えるマルチウエイト測定 (ASTM D1238 D法) にも対応しています。 特長 ・せん断速度を変えた複数の水準で測定することにより、「せん断速度 vs 溶融粘度」のデータを簡易的に得る事が可能 ・ウエイトは本体に内蔵され、自動的に切り替えられるため、測定作業の省力化・効率化・安全性向上に貢献 熱可塑性樹脂は、安価に大量生産が可能なことから、家電製品や自動車部品、生活雑貨などのあらゆる製品に利用され、私たちの生活において欠かせないものとなっています。 熱可塑性樹脂の加工方法として、射出成形、押出成形、ブロー成形などの方法がありますが、いずれの成形方法においても、溶融状態の樹脂の流動性は重要な指標となります。 メルトフローレートは、溶融樹脂の流動性の指標として広く用いられているもので、ISO・JIS・ASTMでそれぞれ規格化されており、ISOとJISに対してASTMは用語や規定に若干異なる部分がありますが、測定原理は同一です。 一般的に、メルトフローレートが大きいほど流動性が良いと評価され、小さいほど流動性が悪いとされます。また、同じ種類の樹脂を測定した場合には、値が大きいほど低分子量、小さいほど高分子量と評価されます。 ただし、基本的にほぼ静的な状態での測定であるため、測定中の樹脂に生じるせん断速度は射出成形などにおける加工時のせん断速度に対して非常に小さく、実際の加工時の挙動とは相関性がない場合もあります。そのため、主に材料の品質管理において用いられています。

  • シリーズ

    メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様



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メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 試験温度 複数荷重試験回数 ウエイト昇降・残留樹脂押出し 電源 エアー源 寸法 質量
メルトインデクサー G-02 自動荷重切替仕様-品番-メルトインデックサ G-02

メルトインデックサ G-02

要見積もり 350℃ max. (400℃オプション) 1度の試験において最大3回 自動 単相、AC100V、50/60Hz、0.6kVA 0.2~0.6MPa W700 × D730 × H1400mm 約145kg

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

株式会社東洋精機製作所は、万能試験機、落下衝撃試験機、静摩擦・動摩擦係数測定機、摩耗試験機、引裂・破裂・剛度試験機、MFR・MVR測定機、加硫試験機・ムーニー粘度計、ガス・水蒸気透過度測定装置など各種測定機器の製造販売を...

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