ハーベスタ GPHシリーズ (クローラ送材) イワフジ工業株式会社

この製品について

■幅広い作業で威力を発揮する造材機従来チェンソーで行っていた立木の伐倒、枝払い、測尺玉切りの各作業と玉切りした材の集積作業を一貫して行う機械

■GPHシリーズ共通の特徴・チルト機構による伐倒作業が可能。
・材を確実に挟んで抱え上げる並行リンク機構を採用。
・太い枝も難なく落とせる3枚の幅広なカッタが確実に枝を払います。
・3列式の幅広クローラに装着された無数のスパイクにより材を確実に捉え、送り力を伝達。
・摩擦抵抗が少ない滑り軸受を内蔵したチェーンにより、チェーンオイル消費量を低減。
・パワフルな油圧モータの搭載と、各部強度の見直しにより強力な送材力を実現。
・専用のGP-CANコントローラを搭載。

■GPH-25（クローラ送材）・小型軽量によりオペレータの疲労軽減と作業安定性が確保されています。
・重量700kg弱と当社最軽量機で、取り回しの安定性に優れます。
・急傾斜に対応したチルトダウン角度（33度）と無段階姿勢制御により、容易に傾斜材へのアプローチが可能。
・カッタ先端形状をストレートにすることで、集積された材同士の隙間に差し込みやすい構造。
・材掴み後の逆送りをサポートする、GPH-25専用のリヤアームを装備。
・油圧構成を見直し、材の切断時間を短縮したことにより作業効率が向上（従来機比）。

■GPH-45A（クローラ送材・シンプルタイプ）・過酷な作業に耐えうる優れた強度と耐久性。
・部品点数の少ないシンプル構造によりメンテナンスが容易。
・油圧部品はフレーム上部に集中配置。
・耐久性に優れるクローラ式の送材装置を装備。
・計測飛びを抑えて測長精度を安定させるクローラ内蔵メジャリングユニット（特許出願中）。※GPH-45A専用
・左右計測制御により、スリップ検知が可能。
・クローラ部に移設することで、フレームの背骨を分断することなく、強度を確保。

型番
この商品には2種類の型番があります

シリーズ
ハーベスタ GPHシリーズ (クローラ送材)

取扱企業
イワフジ工業株式会社

この製品を共有する

50人以上が見ています

無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

ハーベスタ GPHシリーズ (クローラ送材) 品番2件

各品番毎の詳細は品番をクリックしてください

まとめて問合せ・見積	商品画像	品番	価格 (税抜)	送り装置形式	送り装置送り力	枝払装置形式	枝払装置枝払直径	玉切装置形式	玉切装置切断直径	測尺装置形式	測尺装置ダイアメジャ	旋回角度	タンク容量 (チェーンオイル)	重量	最大許容荷重	最高圧力	必要流量	適用ベースマシン	制御装置
		GPH-25	要見積もり	2クローラ式	20kN	1枚固定・2枚移動刃式	8~30cm	油圧駆動チェンソー式	40cm	歯車回転パルス式	グラップル角度換算	360° (接続ホースにより制限)	3.8L (ソー＋クローラ)	695kg (格納リンク除く)	1,000kg	24.5MPa	100~145L/min	7tクラス (0.28m3)	GP-CAN送信機・受信機
		GPH-45A	要見積もり	2クローラ式	34.3kN	1枚固定・2枚移動刃式	8~45cm	油圧駆動チェンソー式	60cm	モータ回転パルス式	グラップル角度換算	360° (接続ホースにより制限)	5.0＋8.0L (ソー＋クローラ)	1,390kg (格納リンク除く)	1,600kg	24.5MPa	200~300L/min	11~18tクラス (0.45~0.65m3)	GP-CAN送信機・受信機