天然由来資材からなるバイオ液 園芸用土壌改良材堆肥用発酵助剤 アクチノバ 有限会社ベストプラン北陸


この製品について

「アクチノバ」は天然由来物質と微生物からなるバイオ液です。この「アクチノバ」は堆肥用発酵剤・園芸用土壌改良材として開発されました。特別に合成された人工物は入っていません、全て天然由来のものです。 複数の微生物とその微生物繁殖の援助の役割をする物、そして土中に施用されてからを考慮されたものが含まれています。意図的に高温発酵を求めていません。じわりと始まってじわりと終わる、通気性嫌気状態から好気状態において素晴らしいパフォーマンスを発揮します。有機性廃棄物のコンポスト (堆肥) 化を促進することにより短期間で良質の堆肥を作るための発酵助材です。

■特長

・堆肥発酵時の悪臭を軽減します。 ・EC (電気伝導度) 降下作用を持ち施用した耕地に好影響を与えます。 ・おが粉やバーク堆肥のC/N比を下げます。 ・生ゴミ堆肥の場合は特に減容化・堆肥化に優れた効果を発揮します。 オガ粉・バーク・籾殻を調整剤として使用した畜糞堆肥は分解しにくいリグニン質が多く含まれているため、堆肥として土中に施用されてから二次発酵が始まります。調整剤を使用した堆肥はC/N比が高く耕種農家から大変嫌われます。「アクチノバ」は脱水素作用によりリグニンをブドウ糖へ、そしてオリゴ糖へと分解していきます。そしてそのものが微生物の栄養源として発酵していくのです。 乳用牛堆肥の場合の使用例は以下の通りです。

■前提条件

・搾乳牛糞 (固液分離後) の水分率を85%とする。 ・オガ粉混合後の目標水分率を70%とする。

■オガ粉の投入量

牛糞1トンに対してオガ粉280~300Kg

■「アクチノバ」添加量

上記混合物の重量1,300Kgに対し「アクチノバ」500~800mlを50~100倍に希釈し、これを噴霧し混合する。以下、半年後からは使い廻し投入を考慮して「アクチノバ」の投入量は300~500mlで十分となる。

■切り返しと発酵期間の目安

・切り返し:9回×7日=63日 ・攪拌発酵:30日~40日 ・合計:約100日~110日

  • シリーズ

    天然由来資材からなるバイオ液 園芸用土壌改良材堆肥用発酵助剤 アクチノバ



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天然由来資材からなるバイオ液 園芸用土壌改良材堆肥用発酵助剤 アクチノバ 品番1件

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アクチノバ

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