この製品について
■セキュリティ・監査・トレーサビリティ面におけるEchoリキッドハンドラーの機能
Echo 21CFR11 Compliance Managerを使えば、21 CFR Part 11を遵守した操作が可能です。Echo 21CFR11 Compliance Managerは、プロトコル変更やファイル出力といったEchoリキッドハンドラーのあらゆる使用履歴を、最新のセキュリティアルゴリズムを用いて確実に記録します。
従来の自動リキッドハンドラーでは通常困難な、Design of Experiments (DOE) や多数のアッセイ要素のプーリング、またはサンプルのランダム化といったワークフローが、Echoリキッドハンドラーでは制御環境下で容易に実施できます。
■特徴
・Echoソフトウエア・アプリケーションとのシームレスなインテグレーション
・Microsoft WindowsのActive Directoryによるユーザ許可制の管理
・最新のチェックサム検証を用いたデータインテグリティの強化
・Echoプロトコルのバージョン管理および承認
・21 CFR Part 11の遵守
■ソフトウエアワークフロー
Echo 21CFR11 Compliance Manager (ECM) をEchoリキッドハンドラーのアプリケーションとシームレスにインテグレーションすれば、情報技術チームがMicrosoft WindowsのActive Directoryを通じて、Echoリキッドハンドラーのユーザやプロトコル、ログファイルへのアクセスを直接管理できるようになります。
5段階のユーザ許可レベルが用意されており、データの閲覧、作成、編集、承認、保存、および削除できる権限を管理することが可能です。本ソフトウエアは、最新のチェックサム検証アルゴリズムを用いて、あらゆるデータの不正変更を検出し、データの完全性と安心を確保します。
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シリーズ
直感的なプロトコルデザイン Echoソフトウェア Echo 21 CFR11 Compliance Manager
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