テレダイン・ジャパン株式会社(テレダイン・レクロイ)の対応状況
この製品について
特長
■簡単に条件設定可能
ビジュアライズされた設定画面上で、マウスクリックをすると、関連した設定メニューが出現し、条件設定が可能です。いちいちメニューバーから探しに行く必要性がなく、初心者の方でも安易に理解でき、設定できます。また、左上の検索画面上で語句を打ち込むと、関連したメニューが出現し、メニューバーから設定画面を探さなくても、容易に実験条件が設定可能です。
■強力なMath Engine (Formula)
これまでデータを取得>ファイル変換>他のソフトで演算などを行っていたユーザー様には便利な機能が付加されました。ベーシックな四則演算をはじめ、吸収・反射・透過測定の基本演算式、や右図のような演算機能を取得前に設定でき、各Userごとに設定を保存できるようになっています。
フーリエ変換、Log、ルートをはじめ、フレーム間毎の差し引き (チョッパー使用時などに便利) など、ほとんどすべての演算が可能です。また、各種ファイル形式抽出に対応しており、オリジナルの形式 (SPE) と共に、直接変換されたファイルが作成されます。
■LabViewとMatLabから標準で操作可能
LabViewとMatLabのAutomationが標準でサポートされていますので、これらのソフトからLightFiledを動かして、他の装置と連動させることも可能です。
■E-mail転送機能
長時間露光時に本機能を使用すると、最後の画面のスクリーンショット画像とともに、結果をモバイルに転送できます。インターバルでの転送も可能です。ほとんどすべてのアカウントに対応しています。
■さまざまな表示方法
素子上の各選択エリアで様々な表示方法が可能です。 比較、検討しやすくなっています。
■Synchronize機能
2つの表示させたデータに対しSynchronize機能をすることで、同期させて拡大、縮小表示でき、詳細を比較検討することが可能です。また、条件などを確認できるFile Information機能も同期させて参照することが可能で、設定条件の違うところが黄色く変色して表示されますので、以前のデータ取得時との条件比較がスムーズにできます。
加えて、以前の生データが残っていれば、ボタン一つで、その時の実験条件に設定することができます。
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シリーズ
分光分析・イメージングソフトウェア LightFeild 64Bit Windows 10 対応 (Ver.6以降)
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