バイメタル材 (高膨張側:材料が鉄/ニッケル/クロム、低膨張側:鉄/ニッケル) バイメタル・ジャパン株式会社


この製品について

■概要

バイメタルとはサーモスタットメタルの略称で、2つの異種金属、または3つの異種金属が圧延接合されたものをバイメタルと呼んでいます。バイメタルは、クラッドメタルの技術を用いて、熱膨張係数の小さい金属と熱膨張係数の大きい異種金属を圧延接合することにより、金属素子を熱変形させることを可能にし、温度計や温度調節装置などに利用されています。

■特徴

・変形率 (湾曲係数) ・固有抵抗値 ・高温用に適したもの ・低温用に適したもの ・高感度のもの 等々により60種類前後のタイプがあります。

■ 使用例

・こたつ ・ヒーター ・アイロン ・ドライヤー ・電気ポット ・炊飯器

  • シリーズ

    バイメタル材 (高膨張側:材料が鉄/ニッケル/クロム、低膨張側:鉄/ニッケル)



*サンプルリクエストに対応できない場合もあります、ご了承ください。


230人以上が見ています


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

バイメタル材 (高膨張側:材料が鉄/ニッケル/クロム、低膨張側:鉄/ニッケル) 品番6件

各品番毎の詳細は品番をクリックしてください

まとめて問合せ・見積 商品画像 品番 価格 (税抜) 構成材料 (高膨張側) 構成材料 (低膨張側) 湾曲係数 Specific deflection 湾曲係数 Flexivity 湾曲係数 Specific curvature 比例温度範囲 (℃) 許容温度範囲 (℃) 弾性係数 (×10^3MP) 体積抵抗率 (μΩcm±5%) ビッカース硬さ低膨張側 ビッカース硬さ高膨張側 熱処理条件 (℃/2h) 密度 (g/m3)

223-1

要見積もり FeNi22Cr3 FeNi36 14.3 15.0 27.0 -20~200 -50~350 170 79 190~240 215~300 350 8.1

223-1D

要見積もり FeNi22Cr3 FeNi36 14.0 14.7 26.5 -20~200 -50~350 170 79.0 200~240 240~300 350 8.1

222-3

要見積もり FeNi22Cr3 FeNi42 11.2 11.7 21.1 -20~320 -50~450 170 69 190~240 215~300 350 8.1

258-1

要見積もり FeNi25Cr8 FeNi36 13.3 13.9 25 -20~200 -70~300 175 83 190~240 210~270 350 8.1

258-3

要見積もり FeNi25Cr8 FeNi42 9.9 10.4 18.7 90~320 -70~500 175 72.2 190~240 210~270 350 8.1

258-5

要見積もり FeNi25Cr8 FeNi48 6.3 6.6 11.9 150~430 -70~500 175 61.4 190~240 210~270 350 8.1

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

バイメタル・ジャパン株式会社のその他の取り扱い製品


バイメタル・ジャパンの製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

バイメタル・ジャパン株式会社は、金属材料メーカーです。 フライパンや鍋といった調理器具や温度計、電池などの原料として使用される熱膨張率の異なる金属同士を結合し、板状としたバイメタル材の製造販売を主要な事業内容としていま...

もっと見る

  • 本社所在地: 神奈川県
Copyright © 2024 Metoree