フードテックジャパンはコロナ禍のさなかに新規に開催されるようになった展示会です。その上、着実に来場者数を増やしています。今回の記事では、フードテックジャパンに出展するメリットや出展費用などを紹介します。
フードテックジャパンは、食品工場の自動化、効率化を実現するための、最新のテクノロジーによる自動調理機器や製造・検査装置その他の製品やサービスの展示会です。年に2回、東京と大阪で開催されます。
フードテックジャパンに出展するメリットは食品メーカーと商談する機会が増えることです。
東京展と大阪展の両方に出展すれば、通常ではできない遠方の企業との商談が可能です。
また多彩なPRが実行可能です。無料のサポート体制があり、招待券を希望枚数分提供してもらえたり、公式サイトに掲載してもらえたりします。
その他に有料ですが、セミナーを実施する場合の会場提供や広告サービスがあります。
公式サイトには、展示スペース費用、施工費・備品などのブース施工費用、カタログ作成費用などの雑費が必要とだけの記載で、具体的な金額の明記はありませんでした。出展資料を請求すると出展費用見積を無料で送付してもらえます。
フードテックジャパンへの出展は、商談の機会を増やすと共に食品メーカーの人手不足や労働環境の改善などの問題の解消につながります。
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