事例企業様: 株式会社クローネ | 従業員数: 100名未満 | 業界: 電子部品・計測器

 

海外の優れた特徴ある電子部品・計測器を日本国内に紹介する目的で1980年に設立され、圧力・流量・加速度センサや測定機器を中心に大学・研究機関等の実験計測分野から工業用計測分野およびOEM供給などを手がけてきました。

また、これまで蓄積された専門的な知識と経験を元に、それらのセンサを応用したデジタル圧力計やデジタル微差圧計等を自社開発し、輸入商社からメーカーへの転身を積極的に進めています。

カテゴリー別クリック数ランキングで軒並み通算1位を獲得しているクローネ様に、「メトリー」を効果的に利用する秘訣を伺いました。

 

 

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ニッチな領域のSEO対策にも強い「メトリー」で認知度向上を狙う!

 

ー仲村様と岡部様はそれぞれどのような業務を担当されているのでしょうか?

仲村様(以降、仲村):私はWEB全般の集客施策の企画から実行、他にもECサイトの運営などを担当していて、岡部は営業担当です。

 

ー「メトリー」導入前の集客はどのように行っていたのでしょうか?

仲村:製造業界でよくあるカード型広告、製品情報紙など紙媒体の広告を多く利用しており、WEB広告というものはほぼ利用していませんでした。

私が入社した2014年以降にホームページをリニューアルしたり、SEOやリスティング広告を徐々に導入してきました。

 

ー「メトリー」導入以前の集客にはどのような課題があったのでしょうか?

仲村:メトリー導入前は、リスティング等でそれなりのアクセス数や集客を増やすことはできていたのですが、アクセスしてくださった方の購入意欲の度合いが見えてこないし、問い合わせに繋がる件数が低いという印象がありました。

問い合わせをいただいた後は営業にバトンタッチするのですが、結局、情報収集が目的のお客様でそこから話が進まないということが多かったのです。

 

ー「メトリー」導入の経緯を教えてください。

仲村:実は、営業のメンバーが先に「メトリー」を知っていたのです。キーワード検索すると「メトリー」っていうサイトがよく出てくるので、SEO対策に強い会社が運営しているんだろうね、という話をしていたんですよ。

弊社が扱っている製品に校正器があるのですが、検索キーワードとして対策してもニッチな領域のせいか、なかなか結果が伴わなかったのです。一方で「校正器」でメーカー検索すると「メトリー」のサイトは絶対に上位に出てきていたので、それならここに掲載するのが一番早いんじゃないか、と考えたのです。

 


購入意欲の高い顧客と出会えるから、スピード感ある営業で成約確度も向上!

 

ー実際に「メトリー」を導入して、どのような効果がありましたか?

仲村:掲載3ヶ月後くらいから効果を感じ始めました。弊社は製品比較サイトに掲載した経験がなかったので、どのような効果があるのか想像ができていなかったのですが、比較的早い段階で反応があり、アクセス数、クリック数が増加しました。

今は月に100件程度のアクセスが「メトリー」経由です。他の製品比較サイトも利用していますが一番流入が多くなっています。

 

ークローネ様は「メトリー」の製品カテゴリーごとのクリック数ランキングで通算1位を複数獲得されていますが、その要因は何だとお考えですか?

仲村:色々な製品を掲載しているから、というのは一つあると思います。「圧力計」「圧力センサー」「スイッチ」「流量計」「温度ロガー」「校正器」など多岐にわたって掲載しているので広いユーザーさんをカバーできているのかなと考えています。

製品PR枠には、弊社がメーカーとして保有する製品を中心に、商社として取り扱う売れ筋製品を掲載しています。

また、「メトリー」は効果測定レポートを定期的に出してくれるので、その数字や改善施策を参考に調整していっています。その結果、製品カテゴリーのメーカー一覧で大手メーカーより上に自社の名前が出てくるのは強みですし、嬉しいですね。

 

ー以前の課題であった集客の質の部分に変化はありましたか?

仲村:「メトリー」経由のお客様は購入意欲の高い企業が多いと感じています。以前の課題が解決できたのかなと思います。見積もり依頼も、毎月5件くらい新規で獲得できています。

岡部:お客様のなかにも、資料請求、試作品導入など様々な段階があるのですが、購入に近いフェーズの引き合いが多い印象です。紙広告だと製品説明の最初から始まる事が多いのですが、「メトリー」の場合はお客様サイドも話がより具体化しているので、一歩踏み込んだ話をすることができ、営業としてもスピード感がありますね。

 

 

1件あたりの獲得コストはなんと1/10!圧倒的な集客コストパフォーマンスの高さ

 

ー「メトリー」をオススメするとしたらどのようなポイントがあげられるでしょうか?

仲村:「メトリー」はコストのメリットが大きいと思います。

お客様からもよく「メトリーってどうなの?」と聞かれることがあるんです。製品比較サイトは、製品を選ぶ側としては見やすいし使いやすいサイトだとわかるのですが、掲載したことがない企業はやはりコストがどうなのかが重要なポイントだと思います。

あくまで弊社の場合ですが、引き合い1件あたり、一般的には1万円程度かかるのですが、「メトリー」の場合は月に10万円のコストで100件獲得できているので、1件1千円です。およそ1/10のコストです。

掲載後、すぐ反応がありましたし、今すぐ試してみたら良いと思いますね。

 

 

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