大粒子パーティクルカウンタ 8506-30・7501-30・5501P-30 (株式会社パーティクルプラス) のカタログ情報
大粒子パーティクルカウンタ 8506-30・7501-30・5501P-30
製品個別カタログ
カタログ紹介
パーティクルプラス大粒子対応パーティクルカウンタは、0.5 umから30.0 um超の粒子を検出します。
パーティクルカウンタは「簡便に」、「リアルタイムで」、「誰でも」、「その場」で【浮遊微粒子】を測定します。
浮遊微粒子と言えるのは微小粒径であって、空気分子のブラウン拡散でたたかれ、空気抵抗があり長時間浮遊します。
一方、大きな粒子は浮遊しにくく、短時間で沈降（落下）し、また大気塵の粒径分布パターンに乗らず、出現頻度が低い
という特徴があります。
しかし、たとえ個数が少なくても、大粒子は、微小粒子が高濃度であるよりもワークに対して致命的なダメージをもたらす
ケースが少なくありません。
一般に、沈降して行く大粒子をカウンタのインレットに引っ張り込むことは容易ではありません。大粒子はカウンタにとっては
捕捉・検出しにくい対象です。ボーッと受け身で待っていて、大粒子がカウンタのインレットに飛び込んで来ることを期待
すべきではありません。どこで、どのイベントでターゲットサイズの粒子が出るのか、まず、こちらからそのポイント、
イベントを探す必要があります。ここで活躍するのは、サンプリングのノウハウとハンドヘルド8506-30のモバイル性です。
それが決まれば、そこを中心に7501-30や5501P-3による定点モニタリングが有効になります。
また、環境はクリーンルーム内とは限らないので、パーティクルカウンタは高濃度（微小粒子）に対応することも重要です。
仕様
粒径：0.5m～30.0um 6段階（粒径任意設定）
流量：2.83L/分
最大可測濃度：1,060個/cm^3
最小測定時間：1秒
面ﾘｰ容量：45,000
パーティクルカウンタは「簡便に」、「リアルタイムで」、「誰でも」、「その場」で【浮遊微粒子】を測定します。
浮遊微粒子と言えるのは微小粒径であって、空気分子のブラウン拡散でたたかれ、空気抵抗があり長時間浮遊します。
一方、大きな粒子は浮遊しにくく、短時間で沈降（落下）し、また大気塵の粒径分布パターンに乗らず、出現頻度が低い
という特徴があります。
しかし、たとえ個数が少なくても、大粒子は、微小粒子が高濃度であるよりもワークに対して致命的なダメージをもたらす
ケースが少なくありません。
一般に、沈降して行く大粒子をカウンタのインレットに引っ張り込むことは容易ではありません。大粒子はカウンタにとっては
捕捉・検出しにくい対象です。ボーッと受け身で待っていて、大粒子がカウンタのインレットに飛び込んで来ることを期待
すべきではありません。どこで、どのイベントでターゲットサイズの粒子が出るのか、まず、こちらからそのポイント、
イベントを探す必要があります。ここで活躍するのは、サンプリングのノウハウとハンドヘルド8506-30のモバイル性です。
それが決まれば、そこを中心に7501-30や5501P-3による定点モニタリングが有効になります。
また、環境はクリーンルーム内とは限らないので、パーティクルカウンタは高濃度（微小粒子）に対応することも重要です。
仕様
粒径：0.5m～30.0um 6段階（粒径任意設定）
流量：2.83L/分
最大可測濃度：1,060個/cm^3
最小測定時間：1秒
面ﾘｰ容量：45,000
カタログについて
- カタログ名
- 大粒子パーティクルカウンタ 8506-30・7501-30・5501P-30
- 取り扱い企業
- 株式会社パーティクルプラス
- 該当カテゴリ
- パーティクルカウンター
- カタログタイプ
- 製品個別カタログ
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