緊急地震速報受信機『インターネット VS FM電波 比較表』 (株式会社Jコーポレーション) のカタログ情報

緊急地震速報受信機『インターネット VS FM電波 比較表』

ノウハウカタログ

カタログ紹介

放送設備などの外部機器を制御
 FM電波及びインターネットどちらの受信端末でも、放送設備、エレベーター、自動ドア、回転灯などの外部機器を制御することができます
 が、予測震度に応じて個別に外部機械を制御することができるのは、インターネットの受信端末となります。

発報基準となる場所
 FM電波では、放送エリアの全ての場所に対して、全て同じ地震情報を配信します。
 インターネットでは、受信端末の設置場所に対しての地震情報を配信します。 (お客様住所の緯度・経度及び地盤増幅率を登録)

発報基準となる震度閾値
 FM電波では、最大予測震度が5 弱(または5 強)以上の地震で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合に放送されます。
 予測震度は放送されず、地震が来ることだけをお知らせします。
 インターネットでは、受信端末で任意に震度を設定し、その震度以上の地震が予測される時だけお知らせします。

予測震度
 FM電波では、予測震度はお知らせしません。 地震が来ることだけをお知らせします。
 インターネットでは、受信端末の設置場所に対しての具体的な予測震度をお知らせします。 (震度1 ~ 震度7で設定が可能)

猶予時間
 FM電波では、地震が到達するまでの猶予時間はお知らせしません。 地震が来ることだけをお知らせします。
 インターネットでは、地震が到達するまでの具体的な猶予時間を、秒単位でお知らせします。

保守料
 FM電波の受信端末では、保守料は不要。
 インターネットの受信端末では、保守料が必要となります。 スーパーラビットは保守料不要。

通信状態保守
 FM電波では、受信端末とラジオ放送局の通信状態を監視することはできません。
 インターネットでは、受信端末と緊急地震速報配信サーバーの接続状態を遠隔監視していますので、通信障害が発生した場合、
 メールとお電話でお知らせすることができます。

代替機保守
 FM電波の受信端末では、代替機の貸出は有償となります。
 インターネットの受信端末では、代替機の貸出は無償となっています。 (修理はセンドバック方式)

カタログについて

カタログ名
緊急地震速報受信機『インターネット VS FM電波 比較表』
取り扱い企業
株式会社Jコーポレーション
該当カテゴリ
BCP対策 緊急地震速報受信機
カタログタイプ
ノウハウカタログ

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