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シリーズ
ハイエンドCO2レーザー加工機 HL650 / HL650R 40W / HL650R 60W取扱企業
株式会社smartDIYsカテゴリ
利用シーン
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CO2レーザー加工機の製品123点中、注目ランキング上位6点
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| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | レーザー方式 | レーザー発振器 | モーションシステム | 最高速度(X) | 加工エリア | 加工可能素材高さ | 本体寸法 | 重量 | 電源 | 消費電力 | 冷却方式 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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HL650 |
¥1,270,000 | CO2レーザー（10600nm） | ガラス管 80W | ステッピングモーター・リニアガイド | 48000mm/min | 幅650×奥行450mm | 0-230mm | 幅1400×奥行1050×高さ1130mm | 300kg | 単相100V 10A 50/60Hz | ≧1000W | 水冷 | |
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HL650R 40W |
¥1,780,000 | CO2レーザー（10600nm） | 金属管 40W | サーボモーター・リニアガイド | 90000mm/min | 幅650×奥行450mm | 0-230mm | 幅1400×奥行1050×高さ1130mm | 300kg | 単相200V 17A 50/60Hz | ≧3400W | 空冷 | |
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HL650R 60W |
¥2,200,000 | CO2レーザー（10600nm） | 金属管 60W | サーボモーター・リニアガイド | 90000mm/min | 幅650×奥行450mm | 0-230mm | 幅1400×奥行1050×高さ1130mm | 300kg | 単相200V 17A 50/60Hz | ≧3400W | 空冷 |
質問
HLシリーズで加工できる素材はなんですか？
回答
木材やアクリル、革、紙など幅広い素材に加工することができます。一方、金属の加工はできません。また、PVC（塩化ビニル）が含まれている素材を加工すると人体に有毒かつ加工機を腐食させるガスが発生するため加工不可です。
質問
消耗品はありますか？
回答
レーザー発振器やレーザーを集光・反射させるレンズやミラーが消耗品となります。
質問
HL650とHL650Rの違いはなんですか？
回答
HL650はガラス製、HL650Rは金属製のレーザー発振器を搭載しています。ガラス製は金属製に比べ「低価格」という点が最大の特徴になります。ただ価格が安いぶん寿命が短く、設置場所の温度・湿度に影響されやすいです（レーザーパワーが低下する場合があります）。また、長時間の使用に向かないため連続加工時間は30分までを推奨しています。
金属製は寿命が長く長時間の連続使用も可能なため、レーザー加工機をよく稼働させる場合はHL650Rをおすすめします。また、レーザーを均一で安定して出力できるため、より加工を精細に行うことができます。ただし、導入費用は高額となり、レーザーパワーも低くなります。
また、レーザーヘッドとX軸を動かしているモーターに違いがあり、HL650はステッピングモーター、HL650Rはサーボモーターというモーターを搭載しています。サーボモーターは細かな制御や高回転の運用が得意なため、より高速な加工が可能となります。
