この製品は、有限会社イソプロテックによって登録されています。
この製品について
PloCompAutoはプリント板のような複数の作画ファイルを重ねて1図面にし、PDF、TIFF などのファイルに自動で連続高速に変換します。又、2つの作画ファイルの図面比較を行い、変更領域を自動で連続して求めます。PloCompAutoは電子図庫、PDMのシステム構築、あるいは設計変更管理に大いに有効なツールとなるでしょう。
概要
■出力1
・入力:HPGL,HP-GL/2,HP RTL,PDF,DXF,DWG,GERBER,NC-drill, IGES,SXF,TIFF,JPEG,Bitmap,PCX,FPX,PNG,GIF,EMF,CMT
・出力:PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF, PS,EPS,SVG,GIF,PNG,PCX,FPX,CMT,HPGL/Printer,PloComp画面 2つの入力ファイルの図面比較を行い、変更領域を加えて出力します。
■出力2
・入力:PDF
・出力:WMF,EMF,PS,EPS,SVG,XPS,HPGL,PCL 次の3つの出力モードがあります。
■待機出力モード
指定したフォルダを監視し、入力ファイルが来ると出力し、出力後入力ファイルは自動的に削除されます。入力ファイルがない場合はファイルが来るまで待機します。図面比較にも対応し、入力ファイルが来るとフォルダ間図面比較が起動されます。
■バッチファイル出力モード
指定した出力リストファイル内に記載されている複数の入力ファイルを連続して出力します。図面比較にも対応します。同時に複数の入力ファイルを開けます。出力が画面の時、PloCompを起動し画面表示します。PloCompを終了すると、またPloCompが起動し、次の画面を表示します。
■フォルダ間図面比較
指定する2つのフォルダ内の同じファイル名同士の入力ファイルを連続して比較し、変更領域を加えて出力します。 PloCompAutoは自動出力特別仕様版 PloComp (以下 PloCompという) とセットになっています。
PloCompAutoは PloCompを起動するコマンドラインを生成し、PloCompを起動する機能を持ったものです。お客様が作られたアプリケーションからPloCompを起動して変換することもできます。
-
-
シリーズ
HPGL/Vector/Image Converter PloCompAuto
この製品を共有する