畜産し尿を再資源化するバイオ液肥プラント
有限会社シューコーポレーション

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この製品について

■概要「バイオ液肥プラント」は「BOリアクター」を家畜し尿槽内に吊るし曝気することで、し尿成分を分解して、バイオ液肥として再資源化することができます。

■仕組み・プラントは3槽で構成され、各水槽内にBOリアクターを吊るして曝気処理
・補助材として火山岩、花崗岩を使用
・夏季で各槽で1週間、冬季で各槽2週間で完成 (平均実績) 

■各層の変化1.原尿 (白濁しており強い臭いを発します) 
2.第1槽 (曝気後、多くの泡が出ます) 
3.第2槽 (泡が落ち着いてきます) 
4.第3槽 (臭いがなくなり透明度が増します) 

原尿は白濁しており強い臭いを発しますが、発酵促進に伴い、し尿の臭いがなくなり透明度が増してきます。発酵の初期段階 (第1槽、第2槽) では多くの泡が出ますが、最終段階では泡の量も落ち着いてきます。

■バイオ液肥使用後の効果近隣の田んぼや畑へ肥料として使用。稲作では毎年の収量が2倍に増加し根の張り方が大きく変わります。