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パウダフローテスター PFT-PFT
パウダフローテスター PFT-英弘精機株式会社

パウダフローテスター PFT
英弘精機株式会社



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この製品について

粉体の加圧下での流動性、付着性、内部摩擦を再現性良く測定します。流動不良による閉塞の問題や、ホッパー、配管への付着、粉体の飛散の問題を解決します。

■特徴

・粉体の流動性、内部摩擦、付着性を評価 ・粉体関連のQC、プラント設計、R&Dに最適 ・Greenwich大学のWolfsonCenterとの共同開発品 ・ASTMD6128準拠 ・日本薬局方における粉体の流動性評価法「せん断セル法」を採用

■主な用途

・容器、ホッパー、サイロからの吐出不良 ・フィーダー、充填包装機での流動不良 ・粉体材料の受け入れ、出荷品質管理 ・フィーダー、ホッパー設備の限界サイズ算出 ・新規開発の粉体配合の生産スケールアップ前の流動性確認 ・小麦粉/ミルクパウダー/乳製品/インスタントコーヒー/ココア/ショートニング/香料/粉末スープ/調味料/セラミックス/化粧品/医薬品/健康食品/製剤プロセス/フライアッシュ/石膏/消石灰/その他化成品

■ホッパー内での流動不良

ホッパー内で流動を停止を引き起こすアーチングやラットホールを形成しない開口部の口径をフローファンクションから算出します。計測サンプルから算出された口径よりも設備の開口部の口径が大きければ、流動の停止の問題は発生しません。

■パウダーフローテスターの測定原理

パウダーフローテスターでは、流動性評価用羽根型リッドにて、規定した荷重を与え続けたときに粉を流動させるのに必要な力を測定します。サンプルの上部は羽根型リッドによって、固定されます。 一方、サンプルトレイを一定方向に回転 (1回転/hr) させると、羽根型リッド下部にすべり面が生じます。この時粉体は規定した圧力下において流動した状態であり、トレイを回転させるために必要な力が流動性となります。

■その他

・乾燥プロセスと粉の流動性 ・内部摩擦角 ・かさ密度 ・経時変化 (フローファンクション)

  • シリーズ

    パウダフローテスター PFT

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パウダフローテスター PFT 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 圧縮荷重 位置精度 トルク 回転速度 装置外寸 (W/D/H) 重量
パウダフローテスター PFT-品番-PFT

PFT

要見積もり

7kg
精度±0.6% (FSR)

±0.3mm

±7.0N・m
精度1.2%

1回転/時間~5回転/時間

362×397×676mm

34kg

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

英弘精機株式会社は理化学機器、計測機器、光学機器の製造及び輸出販売を行うメーカーです。 1927年に英弘商会を設立後、独自の計測装置の開発の他、海外メーカの日本総代理店として事業を拡大しています。 本社を東京都渋谷区に...

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  • 本社所在地: 東京都
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