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有機性廃棄物を安全・確実に処理する亜臨界処理装置 MACRO-EHP SERIES EHP-3000S-EHP-3000S
有機性廃棄物を安全・確実に処理する亜臨界処理装置 MACRO-EHP SERIES EHP-3000S-株式会社ジェイアンドダブルトレーディング

有機性廃棄物を安全・確実に処理する亜臨界処理装置 MACRO-EHP SERIES EHP-3000S
株式会社ジェイアンドダブルトレーディング



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この製品について

■亜臨界処理とは

高温・高圧環境下の亜臨界水域における加水分解作用によって、短時間で有機物を分解します。処理した生成物を燃料・堆肥・飼料等として再利用できます。私たちは世界が抱える廃棄物の課題を解決し、環境・食・農業に貢献します。

■亜臨界水とは

水は大気圧下 (1気圧) において、常温で液体、100℃ 亜臨界水域で沸騰し気体になります。しかし、臨界点 (およそ220気圧 (22MPa) 、温度374℃) を超えると液体でも気体でもない状態になります。この臨界点より上の領域にある水を超臨界水、手前の近傍領域にある水を亜臨界水といいます。

■加水分解作用

温度・圧力の上昇とともに水の電離度が上昇し、亜臨界状態では常温と比べH+ イオンとOH- イオンの濃度が非常に高くなります。この高濃度のH+ イオンとOH- イオンが有機物を加水分解して低分子化します。

■低環境負荷

・分解に利用するのは水 ・焼却施設と比べCO₂の発生量が大きく減少 ・ダイオキシンはほとんど発生しません ・処理後の生成物は無菌化されます

■経済性

・1基あたり約30~60分で3㎥の廃棄物を処理 ・前後の工程を入れても1時間半程度で処理可能 ・1kgあたりの処理コストは10円以下 (付帯設備を除く) ・焼却施設と比べ設置面積が小さい

■多様性

・生ごみ、食品残渣、家畜排泄物、医療系廃棄物、紙、布類、木質系廃棄物等、様々な有機廃棄物を処理可能 ・ビニールやペットボトルが混在する生ごみを処理可能

■機能性

・球形圧力容器と攪拌機能により装置内の温度と圧力が均一化しやすく、ムラなく安定した処理を実現 ・排出口を圧力容器下部に設置したため、生成物を自重により効率よく排出可能 ・自動制御により安全かつ効率的な処理を実現

■高温・高圧処理した生成物の特性

・加水分解により有機物がアミノ酸、単糖類、脂肪酸等に低分子化されます。 ・廃棄物は処理により減容化されます。 (例えば比重0.2の一般ゴミの場合、減溶率70%程度) ・処理装置は密閉状態のため運転中はもちろん、生成物にも嫌な臭気がありません。 ・高温・高圧処理により無菌化され、鳥インフルエンザ等のウイルスも完全に死滅、無害化します。 ・処理物によって、燃料化、堆肥化、飼料化して再利用が可能です。

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    有機性廃棄物を安全・確実に処理する亜臨界処理装置 MACRO-EHP SERIES EHP-3000S

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