ベルト芯出し装置TKBAシリーズ
東軸受株式会社

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この製品について

ベルト駆動機械の予期せぬダウンタイムの一般的な原因の1つは、プーリーのミスアライメントです。プーリーの不十分な芯出しは、プーリーとベルトを磨耗させ、騒音や振動のレベルを上げ、結果として予期せぬダウンタイムを引き起こします。振動発生によるもう一つの弊害は、ベアリングの早期故障です。これも同様に計画外のダウンタイムの要因となります。

■従来のベルト芯出し方法定規または水糸、あるいはその組み合わせによる視覚的な方法。素早く行える代わりに、精度は低い。

■レーザー式ベルト芯出し方法レーザー式ベルト芯出し装置を用いた、従来よりも素早く、精度の高い方法。ベルト芯出し装置によって、プーリー側面の芯出しもしくはプーリー溝の芯出しが可能。

■正確なプーリー及びベルト芯出しの利点:・ベアリングの寿命を延長。 
・機械の稼働時間の増加、効率と生産性の向上。
・プーリーとベルトの摩耗を減少。
・摩擦と、それによるエネルギー消費の軽減。
・騒音や振動の低減。
・部品の交換費用や機械の停止時間を削減。

SKFは、あらゆる用途で正確な芯出しが行えるよう、3種類のベルト芯出し装置を開発しました。これらの装置は、特別なトレーニングなしで簡単に使える設計になっています。レーザーの位置でミスアライメントの状態を示すことにより、容易に正確な
調整が出来ます。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
ベルト芯出し装置TKBAシリーズ

取扱企業
東軸受株式会社

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ベルト芯出し装置TKBAシリーズ品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	レーザーの種類	レーザー	レーザー線長	角度測定精度	オフセット測定精度	測定距離	制御	ハウジング材質	寸法	質量	取り付け	Vガイド	電池	使用時間	収納ケース寸法	総質量 (ケースを含む)	使用温度	収納温度	相对湿度	保護構造	校正証明書	ケース内容物
	TKBA 10	要見積もり	赤色レーザーダイオード	本体内蔵クラス2レーザー1個、1mW未満、 635nm	2mで2m	2 mで0,02°	0.5mm	50mm-3,000mm	レーザー・オン/オフ・ロッカースイッチ	アルミニウム、パウダーコート仕上げ	送信ユニット：169 x 51 x 37mm 反射ユニット：169 x 51 x 37mm 反射器寸法：22×32mm	送信ユニット：450g 受信ユニット：430 g	磁石、側面へ取り付け	該当なし	単4型アルカリ乾電池2本 IEC LR03	連続使用で 25 時間	260×180×85mm	1.4kg	0-40 ℃	-20-+60 ℃	10-90% RH 非結露	IP 40	2年間有効	TKBA10 発信ユニット1個 TKBA10 反射ユニット1個単4型乾電池2本使用説明書1冊校正証明書1枚