全てのカテゴリ

閲覧履歴

乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ-LCSラボ
乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ-株式会社パウレック

乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ
株式会社パウレック

株式会社パウレックの対応状況

返答率

100.0%

返答時間

105.5時間


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■概要

・高い稼働率と長期安定稼動を実現します ・研究開発から実生産までスケールアップが簡単 ・メンテナンス性および洗浄性による停止時間を最小限に抑えることで、収益性アップが見込めます ・水や結合液などの液架橋力を用いない乾式造粒法のため、造粒物は乾燥工程が不要。また、水や熱に弱い原料にも適用できます

■原理

・二つのロールの圧縮力によるフレーク製造と、フィッツミルによる整粒 (解砕整粒) を行うことで造粒する装置です ・投入ホッパーから原料が水平供給スクリューにより、高速回転する縦型スクリューへと移送され、脱気予圧されます ・従動ロールと固定ロールからなる圧縮ゾーンにて、板状のフレークが形成されます ・フレークは直下の整粒 (解砕整粒) ゾーンで回転するローターにより適切なサイズまで整粒され、スクリーンにより選別され、顆粒となって回収されます ・ロール径は研究開発用LCSラボ (φ120) CCS1025 (φ250mm) を除き、生産用で同径 (φ200mm) であり、そのためスケールアップが容易です。最小10g (カサ比重:0.5) /B~処理が可能で、最大400kg/hまで製造可能です

■特徴

・HFSの自動制御による高精度な原料供給が可能です ・VFSにより、原料の脱気による予圧圧縮が可能で、均一な原料供給が可能です ・精巧なロールギャップ制御により、均一な圧縮力とフレーク厚みが制御でき、均一な製品品質が再現出来ます ・部品点数が少なく、メンテナンス時間と洗浄時間が短縮可能です。稼動停止時間を最小限に抑えることで、装置稼働率および収益性アップが見込めます ・ローターとスクリーンの多彩な組合せで目的に合わせた造粒物の製造が可能です ・大型HMIタッチパネルによる、手動操作と自動操作が可能。複数レベルのパスワードセキュリティにより、管理者レベルとオペレータレベルで管理が可能

■オプション

・CCS220:少量試製用ホッパーを使用することで、約50g (カサ比重:0.5) /B~から処理が可能です ・壁埋め込み設置タイプにより、クリーンルームの外でメンテナンスが可能です ・PCS:プロセス環境をわずかに負圧にすることで最大の封じ込め効果を発揮します。曝露を最小限に抑え交差汚染を防止できます ・グローブボックス設計により、目標値OEL1μg/m3を下回る密閉度が可能

  • シリーズ

    乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ

この製品を共有する


30人以上が見ています

最新の閲覧: 10時間前


返答率: 100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

造粒機注目ランキング (対応の早い企業)

返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング

電話番号不要

何社からも電話が来る心配はありません

一括見積もり

複数社に同じ内容の記入は不要です

返答率96%

96%以上の方が返答を受け取っています


乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) ロール圧 (kN/cm) ロール寸法 (φmm) 重量 (kg) 寸法 (mm (W×D×H) )
乾式造粒機 チルソネーター CCSシリーズ-品番-LCSラボ

LCSラボ

要見積もり

20

120

159

690×668×641

この商品を見た方はこちらもチェックしています

造粒機をもっと見る

パウレックの取り扱い製品

パウレックの製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


返答時間

105.5時間

会社概要

株式会社パウレックは、1948年の創業後1955年に設立された、粉粒体装置の開発・製造・販売を主な事業内容とする企業です。 医薬分野、食品分野、電池分野、化学分野と業種が分かれており、それぞれにおいて粉粒体処理技術が用...

もっと見る

  • 本社所在地: 兵庫県
Copyright © 2024 Metoree