自動加熱水分気化装置 SE-320
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この製品について

20検体用の固体・粉体試料連続自動測定システム、試薬自動交換機能を装備。

水分測定装置と組み合わせてシステム化します。

試料容器の移送、加熱、測定の一連の操作を自動的に行います。

■特徴1. 自動測定
多検体を自動測定でき、効率的な水分測定が行えます。

2. 加熱温度  (室温～300℃)  
試料の加熱温度は、室温から300℃まで任意に設定できます。

3. 測定条件ファイル
測定条件ファイルが50個あり、試料ごとに最適な温度を設定登録できます。

4. 試料ごとに昇温設定可能
試料ごとに3ステップまでの昇温設定ができます。

5. 取り扱いが簡単な試料容器
容器の底から口までストレートであるため、溶けた試料の取り出しが容易です。

6. 試薬自動交換機能を標準装備
試薬交換時期を測定回数で設定することにより、発生液の排出・交換が自動で行えます。

7. バイアルビン対応に改造可能
凍結乾燥薬品などのバイアルビンを、そのまま測定できるように特注改造可能です。
  (適用できないバイアルビンもありますので、ご相談ください)  

8. PCタイプの水分測定装置との組み合わせも可能
PCタイプのAQ/AQV-2260との組み合わせも可能です。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
自動加熱水分気化装置 SE-320

取扱企業
株式会社HIRANUMA

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自動加熱水分気化装置 SE-320 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	水分気化法	試料容器	試料容器設置数	試料量 (体積)	キャリヤーガス・流量	試薬交換	乾燥剤	ヒータ・温度制御	加熱温度設定範囲	測定終了位置設定	測定終了後の処置	電源	大きさ・重さ	オプション
	SE-320	要見積もり	通気加熱気化法	硬質ガラス容器、アルミ箔パッキン、PTFE製ふた	20検体	約10 mLまで	N2ガス、30~300mL / 分 (設定可能)	測定回数の設定にて、自動交換	モレキュラシーブス	バンドヒータ、PID制御方式	室温~300℃、水分測定装置にて3段階までの設定が可能	終了位置へストップピンを設定、もしくは容器未検出時	終了ブザー、電源遮断 (設定による)	AC100V±10%50 / 60Hz約150VA	サンプルチェンジャ：350W×510D×390H (mm) 約19kgバルブBOX ：275W×440D×280H (mm) 約9kg	・操作スイッチAE