展示会マーケティング専門家が、2022年7月開催の注目の展示会5選の一つにテクノフロンティアを挙げています。今回の記事では、テクノフロンティアに出展するメリットや出展費用などを紹介します。
テクノフロンティアはメカトロニクス・エレクトロニクスとそれらに関連するモーター技術、電源システムなど10の専門領域の最新の製品とサービスの展示会です。領域毎に技術シンポジウムが開催されます。
主催はJMA(一般社団法人日本能率協会)で、アジアで最大級の展示会と会議です。
テクノフロンティアに出展するメリットは二つあります。一つはエンジニアに直接製品やサービスをPRできることです。
テクノフロンティア2019の来場者分析によると、エンジニアが半数を超えていました。また出展社アンケートでも、テクノフロンティアの強みを技術者の来場割合が高いとする回答が50%近くありました。
二つ目はさまざまな業種の企業にPRできることです。同じくテクノフロンティア2019の来場者分析では業種が10ありました。
テクノフロンティアの基本料金は下記の通りです。
早期出展申込 | 通常出展申込 | |
---|---|---|
会 員:1〜3ブース | 451,000円 | 484,000円 |
会 員:4ブース以上 | 429,000円 | 462,000円 |
会員外:1〜3ブース | 484,000円 | 517,000円 |
会員外:4ブース以上 | 462,000円 | 495,000円 |
※表示価格は税込
※会員は一般社団法人日本能率協会の正会員
上記以外にブース装飾、水道・ガス工事、インターネット接続工事やその他の費用がかかる場合があります。事務局に問い合せれば詳細な説明をしてもらえます。
別の日程で開催されるオンライン展の費用は下記の通りです。詳細は公式サイトに掲載されています。
プラチナ | ゴールド | シルバー | ブロンズ(注5) | |
---|---|---|---|---|
社数制限 | 5 | 30 | ||
注1 | 1,980,000円 | 1,320,000円 | 440,000円 | 0円 |
注2 | 2,200,000円 | 1,430,000円 | 550,000円 | 0円 |
注3 | 2,750,000円 | 1,760,000円 | 880,000円 | |
注4 | 3,080,000円 | 1,980,000円 | 990,000円 |
注1:リアル展出展企業のオンライン展費用(会員)
※リアル展出展費用に加えて右記費用がかかります。
注2:リアル展出展企業のオンライン展費用(会員外)
※リアル展出展費用に加えて右記費用がかかります。
注3:オンライン展のみの費用(会員)
注4:オンライン展のみの費用(会員外)
注5:リアル展出展企業へのサービス的なプラン
エンジニアの来場割合が高く、さまざまな業種の企業が来場するテクノフロンティアへの出展は絶好のPRのチャンスです。
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