【空調設備の展示会3選】特徴や出展メリットも併せて紹介
空調設備は需要が多く、市場も活発に活動しています。
そこで今回の記事では、空調設備に関する展示会である「工場設備・備品展」「空気のみらいEXPO」「スマート空調衛生システム展」について紹介していきます。
1. 工場設備・備品展
工場設備・備品展は業界総合型と呼ばれる展示会の形式をとっています。
業界総合型とは、1つの業界に関する製品・サービスを展示する展示会のことです。
製造業の場合、さまざまな業種がありますが具体的には建築・医療・農機具などが挙げられます。
さまざまな業種に関する展示物が展示されるため、より多くの顧客に幅広くアピールすることが可能です。
工場設備・備品展はその名の通り工場で使用される設備・備品に関する展示会です。
工場には幅広い企業が出展しており、会場でそのまま商談や見積もり・打ち合わせが可能となっている点が特徴の1つといえます。
東京の本展の他、大阪や名古屋でも開催されているためターゲットに適した会場を選択できるようになっています。
公式サイト：工場設備・備品展
2. 空気のみらいEXPO
空気のみらいEXPOは空調設備等の空気に関する展示品を取り扱った展示会です。
空調設備向けのエリアと「地球にキレイな空気を」エリアの2つに分かれており、空調設備向けのエリアでは空調システムや空気清浄に関する展示品が主に展示されています。
「地球にキレイな空気を」エリアでは、地球に配慮した省エネの空調設備や環境に配慮した企業製品をアピールすることが可能です。
地球佳境に関する製品を展示するため、幅広い顧客・展示企業が集結する展示会であるといえます。
公式サイト：空気のみらいEXPO
3. スマートビルディングEXPO
スマートビルディングEXPOはビルに関する設備を主に展示する展示会です。
もちろん空調設備も展示されており、次世代のビル設計や工事に興味のある顧客が多く来場するため新規顧客の獲得にもつながりやすい展示会となっています。
自社の製品・サービスを新たに広めたい企業に有効です。
公式サイト：スマートビルディングEXPO
自社の空調設備を展示会を通してアピールしよう
空調設備はどこでも需要が存在する業界です。
そのため、市場は大きく自社製品をアピールすることが難しいこともあるかと思います。
展示会に製品を展示することで、新たな顧客にアピールしたり知名度を高めたりすることが可能です。
ぜひ、自社の空調設備を展示会へ展示することを検討してみてはいかがでしょうか。
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