金属プレス加工技術展は、業界最大級の展示会の一つです。今回の記事では、金属プレス加工技術展に出展するメリットや出展費用などを紹介します。
プレス加工機や周辺機器、プレス金型およびプレス金型部品、各種金属プレス成形サンプルなどの技術をプレス加工メーカーがPRする展示会です。インターモールド(金型加工技術展)と金型展も同時に開催され、来場者が数千人に及ぶ、業界で最大級の規模のイベントになります。
金属プレス加工技術展に出展するメリットとして、具体的なPRが可能で来場者も理解しやすい点が挙げられます。来場者にデモンストレーションで製品やサービスを体験してもらえるので、カタログや資料による案内よりも具体的に自社の製品をアピールできます。
来場者の企業のニーズと自社の製品などがマッチすれば、商談次第で新規顧客獲得に繋がる可能性も高いです。
2022年の金属プレス加工技術展の出展費用は下記の通りです。
種別 | Aタイプ(スペースのみ) | Bタイプ(基本装備・設備付き) |
---|---|---|
一般 | 407,000円(税込) | 486,200円(税込) |
※会員 | 330,000円(税込) | 409,200円(税込) |
※賛助会員 | 352,000円(税込) | 431,200円(税込) |
※会員および賛助会員の価格は主催団体の会員のみ
2022年の出展申し込み受付は終了しました。2023年の金額は変わる可能性があります。
公式サイト:金属プレス加工技術展
金属プレス加工技術展には多くの来場者が訪れるため、自社製品の認知度向上が期待できます。また、新規顧客獲得につながる可能性が高いです。
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