3Dプリンターの代表的な展示会として、「次世代3Dプリンタ展」「TAT JAPAN 3Dプリンティング&AM技術の総合展」「モノづくりフェア2022」の3つがあります。今回の記事では、これらの特徴や出展メリットをそれぞれ紹介します。展示会によって特徴や出展メリットが異なるので、出展する前に違いを知っておくと良いです。
次世代3Dプリンタ展は日本ものづくりワールドの展示会です。製造業だけでなく、建設業や広告業などの幅広い業界が来場するため、関わったことがない業界にも自社製品をPRすることができます。
この展示会では3Dプリンターの技術を学ぶこともできるので、PRだけでなく情報収集の場としても活用できます。
公式サイト:次世代3Dプリンタ展
TCT JAPANは、3DプリンティングとAM技術に関する製品やサービスが集まった展示会です。出展している企業の約半数が新規出展なので、初めて展示会に出展する場合でも安心できます。
公式サイト:TCT JAPAN 3Dプリンティング&AM技術の総合展
モノづくりフェアの展示会は6つに分かれており、その一つにプリンターコーナーがあります。2021年度は13,000人以上来場しているため、自社製品の認知度を上げたい場合におすすめです。セミナーもあるので、技術や製品を学ぶ場としても活用できます。
公式サイト:ものづくりフェア2022
今回は3Dプリンターの展示会を3つ紹介しました。展示会に出展すると、新たなビジネスチャンスに繋がりやすいです。ぜひ本記事で紹介した展示会の特徴を理解した上で、出展するか検討してみましょう。
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