インターチップ株式会社の会社概要・製品情報

インターチップ株式会社

  • 東京都
  • 1998年
  • 31人
会社ホームページ

会社概要

インターチップ株式会社は、半導体集積回路の製造販売を主な事業内容とする企業です。 1998年に会社を設立しています。設立以降、現在へ至るまでに水晶発振器をはじめとした特許出願を10件超行うなど技術力を高めてきています。また、2017年には日刊工業新聞社より研究開発者賞を受賞するなど外部評価も高めてきています。 製品としては、規格の定まった水晶発振器を販売しています。また、規格品の販売だけでなく、顧客要望に応じたカスタム製品の開発にも対応しています。

事業内容

半導体集積回路の開発・設計・製造・販売
インターチップは、ファブレス半導体企業です。当社は工場を持ちませんが、国内外に製造委託していることで多品種の製品展開を可能にしています。製品は主に水晶発振回路と各種出力回路を組み合わせた半導体集積回路、それらに不揮発性メモリも組み合わせた調整回路付きの製品も開発しています。そして、これら経験を活かし、市場や顧客のニーズに迅速な対応をしています。

当社製品の車載向け対応について
自動車の電動化等による搭載電子部品の増大により、当社製品の車載向け対応のニーズが増大しております。当社はファブレスメーカーの為 IATF16949の取得はできませんがこのニーズに対応する為、主要製品の量産時AEC-Q100での評価、認定を行っています。また、お客様のご要求に応じPPAPドキュメントの提供が可能です。

会社沿革

1998年10月 前代表神谷昌明他3名で、千葉県松戸市にて創業
2002年 新開発MOS型バリキャップで第四回LSI IPデザインアワードIP賞を受賞
2004年 バリキャップ技術を利用したVCXO用IC(IPV005)の生産開始
2005年 ISO9001認証取得
2006年 東京都ベンチャー技術大賞・特別賞受賞
2007年 千葉県に本社社屋を建設(半数が移動)
2009年 不揮発性メモリ特許出願 P2009-259361A P2008-270550A
2014年 不揮発性メモリを内蔵した簡易TCXO用IC(IPS040)の生産開始 SPXO他へ順次適応
2016年 メモリIP(IPM012L15)を、リリース
2016年 ヒータIC温度制御特許出願 P6088722
2017年 日刊工業新聞社主催 第35回優秀経営者顕彰にて研究開発者賞を受賞
2020年 事業継承のため株式譲渡契約により、ミカサ商事株式会社の完全子会社となる
2022年 本社を東京都中央区に移転

主要取引先

株式会社大真空
セイコーエプソン株式会社
京セラ株式会社
日本電波工業株式会社


会社基本情報

郵便番号 〒103-0011
本社住所 東京都中央区日本橋大伝馬町5番地7
創業年 1998年
資本金 82,500,000円
従業員数 31人
リンク インターチップ株式会社 ホームページ

事業所情報

インターチップ株式会社のその他が全国で1箇所登録されています。

その他

東京都でインターチップ株式会社のその他が1箇所登録されています。

東京オフィス その他

〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13-7日本橋大富ビル7F

事業所情報について

事業所はMetoreeに登録されているもののみが表示されています。

インターチップ株式会社の製品カテゴリ

インターチップ株式会社の製品が1件登録されています。

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