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株式会社スター精機
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ロボット走行軸ユニット|トラックモーション TM10/TM20シリーズ 発表
株式会社スター精機のニュース
2022.7.1
ロボット走行軸ユニット|トラックモーション TM10/TM20シリーズ 発表
直交ロボット総合メーカー 株式会社スター精機は、6月30日から7月2日まで愛知国際展示場で開催中の「ロボットテクノロジージャパン2022」に於いて、ロボット走行軸ユニットを発表。実機によるデモ展示を実施中です。
今回発表した「ロボット走行軸ユニット|トラックモーション TM10/TM20シリーズ」は最大積載質量260Kg「TM10シリーズ」、最大積載質量480Kg「TM20シリーズ」の2シリーズをラインアップしており、両シリーズ共、ストローク1000㎜から7000㎜の7機種(1000㎜毎)を標準仕様として設定しています。
・直交ロボット取出し機 生産実績 累計約230,000台の出雲工場製。
・Quality first 品質と安心のサポート体制。
・スチール構造で、駆動には ラック・ピニオン、LMガイド を採用。
・ロボットメーカー様各社に対応。
『省人化』のためロボット導入を検討する企業が増えていますが、「ロボット走行軸ユニット|トラックモーション」を工程に参加させることにより、『省ロボット化』も。
例えば、マシニングセンター間 省ロボット化の例。
工場に8台のマシニングがあり、4台のロボットを配置した工程の場合。「トラックモーション」を導入して、ロボット1台が2作業を担当します。4台のロボットを2台に『省ロボット化』です。そして、『省ロボット化』した2台は『省人化』を検討している別工程に活躍の場を移します。
スター精機のロボット「走行軸ユニット|トラックモーション TM10/TM20シリーズ」は、生産工程のお悩み解決をお手伝いします。
「複数の加工機を1台のロボットで」を実現します。
長~い連続動作が必要な工程も、継ぎ目なく実現します。
継ぎ目のない一体レールで、走行時の衝撃がありません。
(詳細仕様:カタログに掲載)
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