株式会社ライヴスのニュース

2024.6.24

農業でもウルトラファインバブル(UFB)の活用が進んでいます



◇農業でウルトラファインバブル(=ナノバブル)を使用する場合の費用目安・注意点などについて解説◇

農作物を栽培するのに、欠かせないのが水です。
ウルトラファインバブルの
・浸透性の高さ
・長時間、液中に存在する
・マイナス電荷を帯びている

といった特性からウルトラファインバブル水に変えると、
下記のような効果が発揮され収量増や品質向上につながると期待されています。

☆作物の根への浸透性が高くなる
☆ウルトラファインバブルは水中に長時間とどまる性質があるため、
                       水中の溶存酸素量を保てる
☆マイナス電荷を帯びたウルトラファインバブルが、
  作物の生育に必要なプラス電荷の栄養素を効率的に吸着・運搬する

もちろん、農作物の洗浄や他の機器や道具の洗浄にも有効です。

ご存じの方も多いかもしれませんが、
すでに農業向けのUFBを活用する機械は販売されています。
しかし、これらの機械は
・大きい
・高額 (100万円ほど)
・メンテナンスが必要
・電源が必要
と、使用するにあたり少しハードルが高いのがデメリットです。

ところが、UFB DUALであれば
・小型 (手のひらサイズ)
・安価 (数十万円ほど)
・メンテナンス不要
・電源が不要
と、給水管に接続するだけで手軽で簡単にUFB水をご使用いただけます。

◆注意点とは?
UFB DUALは元々、水に含まれている空気をキャビテーション反応によってUFB化させています。
そのため、溶存空気が少ない地下水を灌水に利用している場合は別途、空気や酸素を注入してウルトラファインバブル化させることをお勧めします。
(受水槽をご使用の場合は、重水槽内で空気が取り込まれます。)

また、UFBは各種ガス(酸素、オゾン、二酸化炭素等)の気泡を液中に
長期的・安定的に存在させることも可能で、
機能性の高いウルトラファインバブル含有水を生成することもできます。
これを活かし、CO2を溶解したウルトラファインバブル水による灌水で
光合成の促進に活用している事例もあります。

◆まとめ
農業でウルトラファインバブルを活用するならUFB DUALもご検討ください。
施設の規模にもよりますが、安価でウルトラファインバブル水の生成が可能で
☆置き場所が要らない
☆メンテナンスも電源も不要
といったメリットがあります。

使用する場所や欲しい効果、農作物によってガス溶解ノズルにもカスタマイズ可能です。
ウルトラファインバブルで栽培してみたいとお考えの農家の皆様ぜひご相談ください。

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