UFB DUALと他のウルトラファインバブル製品との違い

2003年
31人
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◇UFB DUALとシャワーヘッドなど他ウルトラファインバブル製品との違いについて◇

このサイトを見ている方の中には、ウルトラファインバブルのシャワーヘッドを使った事がある方も多いのではないでしょうか？
一般的な製品としては、シャワーヘッドや、キッチン・洗面台の蛇口、洗濯機などがあります。

このように、ウルトラファインバブル関連の製品が増えてきましたが、いったい他の製品と
UFB DUALは何が違うのか？を解説します。

ウルトラファインバブル(以下、UFB)とはサイズが直径１マイクロメートル(1,000分の１mm)未満の目に見えない極小の泡をUFBと呼びます。

【ウルトラファインバブルの特徴】
①「目で見ることができない泡」
UFBは、ISOの定義ではナノサイズの気泡を指します。（＝直径が１ナノメートル未満の泡）
※同サイズの比較対象物としては、ウイルスやタバコの煙などがあげられます。

②「浮かない泡」
泡がここまで小さくなると普通の泡とは違ってほとんど浮きません。
UFBは浮上スピードが極端に遅く、数か月間液体の中に(ブラウン運動で)存在し続けることがわかっています。

③「マイナスに帯電している泡」
UFBは極小なので、他の泡では入り込めない隙間にまで入り込み、マイナスに帯電している泡が
汚れなどプラスに帯電しているものを吸着し洗い流す作用があります。
これがUFBの洗浄効果です。

◆UFB DUALは、この極小の気泡がもつこれらの特性を、
水を使うあらゆる施設で手軽に活用できるよう開発されました◆

【UFB DUALの特徴】
①水道管に直結できる
JETマーク認証を取得しています。
給水管の大元に直接接続することで、建物内のどこでもUFB水を
利用することができるようになります。

②外気を取り入れない構造
UFB DUALはもともと水中に含まれている空気をキャビテーションによって、
密閉された水道管の中だけでUFBを生成します。

③水量・水圧が落ちない特殊な構造
キャビテーション方式による「水量が減る」「水圧が落ちる」というデメリットを
特許技術によって回避しました。

◆UFB DUALと他のウルトラファインバブルの違いまとめ◆
UFB DAULは【外気を取り入れない構造】と【水量・水圧が落ちない特殊な構造】によってJETマーク認証を取得しました。

その結果、その他の蛇口やシャワーヘッドや洗濯機などの製品とは違い、
UFB DUALは水道の元栓に接続する事ができ、
建物まるごとウルトラファインバブル水が使える製品なのです。