UFB DUALと他のウルトラファインバブル生成ノズルの違い

2003年
31人
会社概要

◇ウルトラファインバブルを作りだすさまざまな商品がある中でUFB DUALはどのような違いを持っているのか◇

ウルトラファインバブル(以下、UFB)の技術を活用した商品が一般消費者の目に触れる機会が増えてきました。
家庭で使用するものとしては、シャワーヘッド、蛇口、洗濯機などがあります。

いずれも、UFBの「洗浄力」や「保温効果」「保湿効果」が求められる部分にピンポイントで取り込まれています。

UFB DUALも同じくUFBを生み出すノズルですが、取付けられる箇所が違います。
取付け場所は「水道の元栓」です。
これにより、建物内で使うすべての箇所でUFB水を利用することができるようになります。

UFB DUALはウルトラファインバブル生成ノズルの中でも
JETマークの認証を取得している唯一の製品だからです。

JETマーク認証を取得するためには厳しい製品テストをクリアしなければなりません。
例えばノズルを通った後で水圧が落ち、水流が減ってしまうようでは水道の元栓に直接付けることは認められません。
また、水質が変わってしまってもいけません。
泡を作るために外気を取り入れるなどの機構も認められません。
清潔な水道水をそのままの品質で水圧や水量を減らさずに建物内に届けられる、
そういった器具でなければ水道機器の認証は取得できないのです。

UFB DUALは洗浄や生理活性に有効なウルトラファインバブルを生み出す機能を持ちながら、
水圧・水量を落とさず、水道水を清潔なまま建物内に届けることができるノズルなのです。