株式会社セゲルのニュース

2024.4.23

物流Weekly掲載!『荷主、配送会社双方にメリット』 マッチングシステム オールハイソー



セゲル(朴用晳社長、福岡市東区)が提供するマッチングシステム「オールハイソー」は、世界の利用クライアント20,000社以上を誇り、世界基準の配送システムを活用したマッチングプラットフォームだという。
 「安心して届けたい荷主側と効率的に届けたい配送会社側が平等で対等な、より良い関係づくりに貢献していく」ことを目的にした同システムには、荷主、配送会社双方に同じようにメリットがあるという。
 荷主側には、配送関連のすべての情報を入力すれば、最新AIシステムのシミュレーションが業務スケジュールに合わせた最適化された配送計画を提示するので、効率的な配車が可能になったり、 法人対象の登録となるので、事前審査や運送会社の評価基準を確認できるなど、安全な取引が可能となったりする。また、スマートフォンアプリと連携して、リアルタイムに配送実行状況を確認することや、KPI管理や実績をダッシュボードで確認することも可能となる。
 一方、配送会社側は全国の荷物をWeb上で探せるのはもちろん、配送会社からも混載便や帰りの空荷案件を上げることにより、混載便や帰りの空荷対策ができる。さらに、荷主と直で取引できるので、タリフ(標準運賃表)が基準での取引が期待できる。与信管理の徹底と保証会社を導入することで安心安全な取引が可能となるとともに、オールハイソーでは、待機時間も有料化するので、必然的にムダな待機時間が削減できるという。
 定期配送案件に関しては、荷主から直に効率を高めたシミュレーションによる見積依頼が増えるので、新規の定期配送の案件の獲得が可能になるという。
 同システムを利用するには会員登録が必要となる。会員は荷主、配送会社ともに、「一般会員」と「プレミアム会員」があり、一般会員は無料だが取引に一定の制限がある一方、プレミアム会員は月額3980円で、利用は無制限となっている。朴社長は、世界基準の物流DXソリューションで、2024年問題に少しでも貢献していければ」と話している。

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