カッティングエッジ株式会社のニュース

2025.7.28

新発売 有機物磁力熱分解処理中型装置 Super Waste Processor SWP-100



有機物磁力熱分解処理中型装置 Super Waste Processor (SWP)

1.屋根と電気さえ有ればどこでも使用が可能
2.石油やガス等燃料を一切使わず、電気だけで分解処理
3.電気代月額約8~10万円のランニングコストで、産廃費用を大幅削減
4.煙、CO2、ダイオキシン等有毒ガス、臭いを出さない
  ※排ガス測定検査では、毎回大幅に基準値を下回る数値を実現
5.高い熱効率
6.灰は投入時容量の約300分の1に減容
7. わずかな灰しか出ないため排出は月に1回で十分。後処理が簡単
※灰は「焼却灰」として産廃で処理可能です。
8.廃棄物を連続投入出来るため、効率の良いごみ処理が可能
9.装置の構造が小型でシンプルなため、故障が無く、メンテナンスも楽
10.水分を多く含んだおむつ等ごみは紙等と混ぜると早く効率的に処理
11. タールは燃え尽きて微量の固化状になり、再投入するとほぼ消滅
12. 火床面積が小さく、行政手続きが不要
13. 製造加工現場を持っているため、カスタマイズが出来、早く、安い


処理可能なもの
プラスチック製品、石油化学製品、発砲スチロール、ゴム、
ブルーシート、固化した塗料、段ボール、紙、材木、パレット、布、軍手、ウェス、衣料品、タイヤ、書類、水分の少ない有機物
処理不可のもの
鉄、金属、缶、乾電池、アルミ包装袋、ガラス、ビン、石、貝、
コンクリート、レンガ、塩ビ、水分の多いもの、液化する化学製品、
粉状のプラスチックや紙類、汚泥、無機物
投入可能サイズ
投入口幅:530X530mm に入る大きさの廃棄物
水分の多い廃棄物
水分の多いおむつ等は大量の木チップや段ボール等と混ぜ投入すると処理が可能


焼却炉と何が違うの?
1.焼却炉はガスや灯油の炎でごみを燃やすが、SWP-80は炎が無く、火鉢と同様に熱と煙で蒸し焼き分解
2.焼却炉はガスや灯油等の燃料費が掛かり、補充の手間も掛かるが、SWPは電気だけなため、省コストで手間無し
3.焼却炉はバッチ方式なため処理後は毎回灰をかき出す必要が有るが、SWPは1か月に1~2度で十分
4.焼却炉の内部に有るレンガが無いため、レンガ交換も不要
5.SWP は不完全燃焼の燻焼方式を用い、二酸化炭素やダイオキシンを発生させない独自技術で処理

一般的な熱分解装置とSWPは何が違うの?
1.他社熱分解装置は、廃棄物の分解だけに注力しているが、有害排気ガスの問題解決に至っていないため、一酸化炭素、二酸化炭素、さらにはメタンガスも発生し、爆発事故が発生している。
一方SWPは独自開発の排気循環メカニズムで、有害ガス排出量が極めて少なく(下表)、排気測定試験では他社を常に大幅に下回る値を記録
2.コンパクトでシンプル。電気だけの低ランニングコスト。
3.白煙無し、タール液は燃え尽きて微量なため、スクラバー水洗浄装置は不要

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