リゴルジャパン株式会社のニュース

2022.11.14

RIGOL は、⾼速シグナル インテグリティ アプリケーション向けの 新しい 12 ビット⾼解像度オシロスコープを発表しました。



オレゴン州ポートランド - 2022 年 9 ⽉ 15 ⽇ - RIGOL が DHO シリーズの⾼解像度オシロスコープを導⼊に
より、テストにおける最⾼の価値をさらに向上しました。
真の 12 ビット分解能を特徴とする DHO オシロスコープは、70MHz 〜 800MHz の帯域幅と 2 または 4 チャネルで利
⽤できます。 DHO シリーズは、カスタム ASIC チップセットを搭載した新しい UltraVision III プラットフォームを搭載
しており、フロントエンド ノイズを⼤幅に低減します。より⾼い分解能とより低いノイズにより、ユーザーはより⼩さ
な信号アーティファクトをより⾼速かつ正確に分析できます。
DHO4000 オシロスコープは、200 〜 800MHz、4 チャネル、4GSa/秒のサンプリング、100 μV/div、および 250 MP
ts の標準メモリ(オプションにて500 MPts) で利⽤できます。DHO1000 オシロスコープは、70 〜 200 MHz の帯域幅、
2 または 4 チャネル、2Gサンプル/秒のサンプリング、500 μV/div、および 50 MPts の標準メモリx (オプションにて1
00 MPts ) を提供します。どちらのシリーズも、12 ビット解像度と 10.1 インチの直感的なタッチ スクリーン ディスプ
レイを備えています。また、RIGOL の新しい UltraAcquire バースト キャプチャ モードも組み込まれており、複数のデ
ィスプレイ モードで動的信号を視覚化しながら、トリガー イベント間のダウンタイムを最⼩限に抑えることができます

RIGOL USA のプロジェクト・マーケティング ディレクターである Chris Arm
strong は当社の新しいDHOシリーズ オシロスコープは当社が今年初めに導⼊
に成功したUltraVision III プラットフォームを使⽤していると述べています。
「真の 12 ビット分解能とフロントエンド ノイズの低減により、エンジニア
は電⼒から通信までの信号の忠実させることやと信号解析機能を⼤幅に向上
させることができます。DHO シリーズのオシロスコープは、優れた性能特性
と魅⼒的な価格で同様やチャネル数と帯域幅を持つミックスドシグナルオシ
ロスコープにおける市場のゲーム チェンジャーになると確信しています。
RIGOL の新しいオシロスコープ技術と ASIC チップセットにより、真の 12 ビット分解能でのサンプリングが可能になり
ます。これにより、ビット間の量⼦化レベルが 16 分の 1 に減少し、はるかに優れた精度が得られます。さらに、新しい
チップセットは、従来のオシロスコープよりも⼤幅に低いノイズ フロアを提供します。 RIGOL の UltraAcquire Burst C
apture は、ユーザーが信号をより⾼速にキャプチャし、密度、ウォーターフォール、パースペクティブ、モザイクなど
の複数の表⽰モードで視覚化できるようにすることで、この新しい技術パッケージを実現させます。
詳細はwww.rigol.comまで

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