T・D・S 株式会社のニュース

2025.3.27

「酸水素混合イオン化ガス」の新たな応用分野について



この度、T・D・S(株)が開発し特許も取得した「酸水素混合イオン化ガス」発生装置から生成される、「酸水素イオン化ガス」の新たな応用分野として、M・R・Iに使用されている液体Heの代替ガスとして、使用できる可能性がでてきた。
 ご存じの通り、この液体Heは、地球環境を悪化させない、未来の新エネルギーとして注目されているが、世界的に見ても産出される地域が数か所の極く限られた地域しかない、という超希少な資源となっている。
 そこで、この「酸水素イオン化ガス」だが、これまでその組成が従来の技術では作り出すことができなかったが、この度ようやくT・D・S(株)にて、その生成過程が解明でき、その生成量も1,000cc/分から10,000cc/分まで安定的にかつ、24時間以上の連続生成に成功した為、この液体Heガスの代替が可能となりそうになってきた、という事である。
 従来から、同社では、専用のバーナーを使用した連続燃焼テストの模様を、H.Pや「メトリーサイト」にて公表してきており、この現象だけでも十分な代替ガスとなりうる現象だが、さらにこの度、決定的な現象が確認された。
それは、普通の水道水500cc(pH値:6.9)の計量カップに、ガス発生量が1,000cc/分の装置から生成されたイオン化ガスを、僅か2分間供給しただけで、pH値:7.8 O・R・P値:―345mVという驚異的な数値が得られ、その還元力の強大さも証明された為である。
「酸水素混合イオン化ガス」の更なる応用分野の開拓に、関係企業の方々からのオファーをお待ちいたします。

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