株式会社テナントカンパニージャパンのニュース

2024.8.29

新機種「バッテリー式 歩行型スクラバーT260」を7/1より販売開始(2024年6月21日)



世界的清掃機器メーカー、テナントカンパニーの日本法人である、(株)テナントカンパニージャパン(本社横浜市、社長:小島宗高)は、7月1日より「歩行型スクラバーT260」の販売を開始します。

■「バッテリー式 歩行型スクラバー T260」について
弊社では従来より、「広い面積の床を、最小限の人手で効率よく洗浄できるスクラバー、スイーパー」による「機械清掃の普及」を提唱しておりますが、さらに多くの企業における「機械清掃」の普及を図るべく、 バッテリー式歩行型スクラバーT260を日本国内にて2024年7月1日より、発売を開始いたします

T260はテナントカンパニーグループ傘下となった中国の業務用清掃機メーカー「 Gaomei」、イタリアの業務用清掃機器メーカー「IPC」との開発効率向上計画の中で中国、東南アジア地域向けマシンとして開発、2023年秋に販売を開始したモデルですが、電気部品を多用しないシンプルな構造、20インチ、40Lタンクという作業性の良さが評価され、今や中南米、北米、欧州、オセアニアなどにも販売地域を拡げ、ローコストと洗浄力のバランスが取れた世界戦略モデルの一つになりつつあるモデルです。

【主な特長】
・動かしやすいサイズ感と高い作業効率を実現
取り回しのしやすいサイズに20インチ(500mm)の洗浄ヘッドと40Lの洗浄液タンクを搭載
・簡単な操作とメンテナンス
スクイージーと洗浄ヘッドを下ろしたら、後はコントロールパネルの緑のボタンを押すだけの
簡単操作。メンテナンスフリーバッテリー標準搭載なので、補水作業などの日常の管理は不要です
・上位機種と共通の洗浄ヘッドとスクイージーを採用
テナントが歴代のTシリーズで培い、実績のある、洗浄ヘッドとスクイージーを採用

■ テナントカンパニーについて
テナントカンパニーは、アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスに本社を構える業務用フロア清掃機器業界の世界的メーカーです。テナント製品は世界80ヶ国以上の工場、倉庫、ショッピングモール、医療/教育施設などさまざまな現場で活躍しています。


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